やってくれるよ。bmr。
あたしがかつて毎号買っていたブラックミュージック雑誌である。
あたしはヒップホップが苦手なのですが、(ヒップホップの中でも色々あるけど)汚い言葉は全然OK。社会や人種的な不満や抗議の言葉も全然OK。
ただ自分と重なる表現や環境が違いすぎて伝わらない事が多いからだ。
しかし!ぴったりと型にハマったらもう!しびれますがね。
そして何故bmrやったぜ。かというとNO.390二月号で「孤高のゲイソウル」という特集を組んでくれた。(最後のマイケルジャクソン特集がメインだけどそれは黙っててもみんな注目するだろうと思い、今回は割愛)
非常に興味深いし、真実を知らない人も多いだろう。あたしも然り。
ライターのセンスに溢れたコメントも身震いするのだ。
ブラックミュージック好きや音楽人は読んで欲しいと思う記事だった。
そしてわたしは二年ぶりにこの雑誌を手にしたのだった。これは宝にしよう。
ニシシ…