ごはんを食べなくなってからあっと言う間にいなくなっちゃったらぶ。もっと、その前に色々気づいてあげれなかったのか…と毎日振り返る日々です。亡くなった時、色々記録をたどってたら、10月は、毎週病院に行ってました。落とし穴があったんだね~。らぶに全身全霊で接してたつもりなのに、最後の最後で油断したんやん!って、悔やみます。

でも、振り返ると、らぶが、私が悲しまないように取り乱さないように段取りをしてくれてるしか思えないことが、次々とあり、無論、私の勝手な気持ちなのですが、何となくすべてがらぶのおかげ.優しさだとしみじみと感じる毎日を過ごしています。


まずは、主人のお休みが私と同じになったこと。
いきなりの話でした。おかげで、主人と充実した週末が過ごせています。


夏の終わりに、私がアレルギー症状が出始め、漢方内科に通うことに→毎月、病院へ行くことに。ちょうど先月は、らぶの余命的なことを知った日でした。一生懸命涙をこらえて診察に臨んだのですが、先生に何かを見破られ、らぶのことを話すことに。そしたら、それは、絶対精神的に参って体にもきちゃうからね、今回は、別の漢方にするからね、これで大丈夫だからって、出してもらって、おかげで体調崩さず過ごせてること。


ちなみに、主人も10月頃から診てもらい始めてる病院があって、漢方をもらっています。体調崩してる風には見えないので、らぶのおかげ❤︎


そして、その前に戻ると、らぶのその余命的なことを知ったのもたまたまで、一度、さつまいも勧めてくれた病院に連れていこかと連れて行ったのでした。先生も私たちに気を遣って頂いてかはっきりは仰らなかったけど、そこで私たちが置かされてる状況に気づいたわけで。らぶが伝えたかったのかな?って思いました。


私は、らぶは、年は越すつもりでいましたが、やっぱり、現実は違うかったね。越すつもりでいたものの、どこかでは、覚悟を決めていたので、最後は、十分にらぶと居させて頂ける時間がありました。本当に、らぶがいなくなったことは、悲しいけど、最後のらぶとの時間を作ってくれた出来事に感謝しています。


そして、今日は、主人の病院の日。

帰りは、ランチとショッピング


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今日も楽しかったね。

らぶも一緒についてきてるよ、と主人

だね