11月２７日（水）、万博公園
へ紅葉狩りにいってきました
今回のテーマは、『 マニュアル撮影で ” 水の流れ ” を捉える 』 。
水の流れを撮影したいがために、プロ仕様の三脚をGET
三脚を使うのもマニュアル撮影も初めてなので、ネットのカメラ講座などで勉強しまくりました。
いや～ 知れば知るほど、カメラって奥深いわ・・・。
頭に知識は詰め込んだので、あとは習うより慣れろ
だね。
イメージどおりに撮影できるようにがんばるぞー
この日の目的地は、公園の西の端っこにある ” もみじ渓 （もみじだに） ” 。
名前のとおり、モミジやカエデなどの紅葉する樹木がたくさん植えられている上に
池や滝もあるので、撮影にはもってこいのスポットなんです
では、のんびり散策しながら もみじ渓へ向かいましょう
けやきの丘にて。 小川をバックに。
もみの池にて。 メタセコイアのオレンジ色が綺麗
自然観察学習館前の遊歩道を奥へ進むと・・・
森の空中散策路 『 ソラード 』 の入り口が。（ちなみに一方通行）
目的地のもみじ渓は、ソラードの中間地点にあります。
では、張り切ってレッツゴー
ソラード入り口の階段から真下に向けて撮影。
黄金に輝くタイワンフウのトンネル
ソラード入り口の展望デッキから。 燃えるような赤
あら、この辺は紅葉しない樹木ばっかりなんだ～。
紅葉の見頃が過ぎていたのと平日だったのとで、ソラードは貸切り状態でした
そして、目的地の ” もみじ渓 ” に到着～
吊り橋の下には池があります。
近くに階段があったので、下に降りてみましょうかね
階段を降りると、うっそうとした森の奥から小川のせせらぎが。
音のする方へ行ってみると、” 水の流れ ” を撮影するのにピッタリな場所を発見
さっそく三脚とカメラをセットし、マニュアル撮影に挑みました
絞りを解放して、水の流れを白糸のように捉えることができました
どちらもフォーカスが甘いから、そこは今後の課題だな。
でもまぁ、初めてにしては上出来かしらね。
＜ 撮影メモ ＞
SONY α NEX-5
ズームレンズ（E18-55mm F3.5-5.6）使用
撮影モード：A（絞り優先）
絞り値：F10
露出時間：1/6秒
ISO速度：ISO200
焦点距離：18mm／29mm
フラッシュモード：フラッシュなし
吊り橋の真下から撮影。
しばらくこの景色を眺めながら、小川のせせらぎと野鳥の声に耳を澄ませていました。
はぁ～ 癒される。自然のパワーってすごいなぁ
長くなったので、今日はここまで。
次回は、吊り橋を渡った先にある ” もみじの滝 ” 周辺の紅葉をお届けします
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*
ランキングに参加しています。
一日一回、ポチッ！と応援よろしくお願いします ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
↓↓↓
