先週末、3泊4日の日程で 鹿児島のお義母さんが遊びに来てくれました。
一日目は 親子水入らずで京都に宿泊し、
二日目・三日目は、大阪の我が家に泊まってもらうことに。
そんなわけで、しばらく京都・大阪の観光地めぐりをお届けします
では、親孝行ツアーの始まり始まり~
滞在二日目は、京都観光へ。
『 銀閣寺 ~ 哲学の道 ~ 永観堂 ~ 南禅寺 』 まで約3Kmの観光コースを散策します。
親子水入らず組は朝から、世界遺産 『 銀閣寺 』 へ。 (私は途中から合流)
慈照寺(じしょうじ)
慈照寺は、京都府京都市左京区にある、臨済宗相国寺派の寺院。
相国寺の境外(けいがい)塔頭である。
室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。
足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣(ぎんかく)、
観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺(ぎんかくじ)として知られる。
「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。 (Wikipediaより引用)

庭園 は、特別史跡・特別名勝。
錦鏡池(きんきょうち)を中心とする池泉回遊式庭園。
「苔寺」の通称で知られる西芳寺庭園(夢窓疎石作庭)を模して造られたとされるが、
江戸時代に改修されており、創建当時の面影はかなり失われているといわれる。
「銀沙灘」(ぎんしゃだん)、「向月台」(こうげつだい)と称される 2つの砂盛り も、
今のような形になったのは江戸時代後期とされている。 (Wikipediaより引用)
綺麗に色づいた紅葉越しの銀閣寺も、風情がありますね
親子水入らず組が銀閣寺を参拝している頃、私は ” 京都駅 ” に到着。
お天気だけが心配だったんだけど、観光日和となりました
待ち合わせ場所の ” 哲学の道 ” へ向かうため、京都駅前のバス乗り場へ行くと・・・
たくさんの観光客と修学旅行生で、どのバス停も長蛇の列っ
しばらく待って無事に乗車できたけど、車内は満員で身動きできないほどのすし詰め状態
平日(金曜日)だってのに、紅葉シーズンの混雑ぶりはハンパないです
転ばないよう踏ん張りながら、バスに揺られること40分。
哲学の道の最寄りバス停である ” 錦林車庫前 ” に到着。 メッチャ疲れた~
バス停からてくてく歩くこと5分、待ち合わせ場所のカフェに到着しました。
あぶらとり紙で有名な ” よーじや ” のカフェです。
旧家屋をそのまま利用した、座敷スタイルのカフェなんですって
一度来てみたかったんだ~ 楽しみっ
そして無事に、親子水入らず組と合流。
お義母さんに挨拶を済ませ、さっそくよーじやカフェの店内へ。
店内に入ると20帖ほどの座敷に通され、席にはお膳と座布団が用意されていました。
まだ10時半くらいだったんだけど、すでに満席人気があるんだねぇ~。
『 よーじや特製 抹茶カプチーノ 』 と 『 京アイス 』 を注文
ティータイムのあとは、お庭を散策することに。
よーじやカフェをあとにし、『 哲学の道 』 へと戻ります。
哲学の道(てつがくのみち)
哲学の道は、京都市左京区にある小道である。
南禅寺付近から慈照寺(銀閣寺)まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はみごとで、
春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。
「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされて
おり、1972年(昭和47年)に正式な名称となった。
日本の道100選にも選ばれている散歩道である。 (Wikipediaより引用)
桜並木の紅葉を楽しみにしてたんだけど、残念ながら すでに散ってました
あえて逆光で撮影。 もみじがキラキラ光っていてとっても綺麗でした
ここで哲学の道はおしまい。
続いて、紅葉の名所でもある 『 永観堂 』 『 南禅寺 』 へと向かいます
長くなったので、その2 へ続く。。。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*
ランキングに参加しています。
一日一回、ポチッ!と応援よろしくお願いします ヾ(@^▽^@)ノ
↓↓↓