食養ダイジェストと食養座談会 | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

今夜は「食養ダイジェスト講座と食養座談会」がありました。


なんと申し込みは90名を超えていてびっくり実際のご参加も83名✨
房仙会以外の方、食養講座初参加の方も多くいらっしゃいました。

食養講座のダイジェスト版✨
  ざっくりと!でも凝縮され!
        とても贅沢な講座でした。

そして食養士3名のお話
※小食にすればするほど自分の身体にとって必要なものがみえてくる!とゆりかちゃん
※食養を学んでから手作り味噌を作りはじめ、子どもたちとも食養の話ができるようになった。親として日本人として継承していくことに繋がれば良いな!とさっちゃん
※食べ物を口にすることはただ栄養を摂ることではなかったんだ!と私から
それぞれが体験や想いをお話させていただきました。

その後の皆さん!房仙先生の突然のご指名にも関わらず本当に素晴らしいお話をたくさん聞くことが出来ました。

東日本大震災を経験された後、房仙先生の遭われたみかさんという方は
「ここで生きるには食べる事で負けない身体を作らねばと思った。福島でどう生きるか!何が出来るかの再確認ができました」

房仙先生と長く繋がりのある方も光孝先生の食養講座は初めてお聞きになった深澤先生は
「食育書道展は終わったけど、房仙先生のその理念と行動は変わらず続いていることに凄さや愛を感じた」と仰ってくださいました。

どのお話も食養とはいえ、食だけなら留まらない生き方に通じるものでした。

終了後、早速感想もいただいています。
※ 今日は参加させていただきありがとうございました
食養の歴史が長いこと、改めて参加されてる方がいろんな想いを持ってるのだと触れることができていい時間でした。子供も免疫障害です。食べることで元気になって先生のように年をたくさんとってほしいです。
※ 食養セミナー参加させていただきありがとうございました。食養って何だろうって好奇心からの参加でしたがとても良いお話しが聴けてよかったです。
私自身は料理が苦手なんですが調味料少なめで素材の味を活かした料理が好きなので光孝先生のお話しはとても共感しました。食養についてもっと学びたいなと思いました。
※ 先程はお話をお聞きできて、鰹節のお話は凄く印象的でした。私も幼いころの母の味、おばあちゃんの味がやはり、今、恋しくなり、時折、いただくと、ほっとします。今日お話をお聞きし、小さい頃の食生活がお母さんの味となり、本当に大切なことであることで、子どもよりも大人のお母さん、お父さんに伝えていくことが必要であることを感じました。
※光孝先生のガラッと変えるのでなく、少しずつ変えていけば良いと言う言葉にホッとしました。
私は白米から玄米に変えたり、油を使わないようにしています。今度、玄米甘酒とお塩を購入させていただきたいなと思いました。

嬉しすぎて長文となりましたてへぺろ

今夜、この貴重な機会をいただいたことで
私も食養士としてもっと出来ることはあるのではないだろうか!と考えるきっかけとなりました。
光孝先生のように無理なく愛を持って「食養の素晴らしさを伝えたい」
周りのご縁のある方に健幸になって欲しい。
と想いが込み上げてきました。
そのためには歩みを止めず学び続けていきます。

光孝先生、房仙先生
  本当にありがとうございました。

ご参加くださった皆さま
  本当にありがとうございました。

いよいよ来週です。
応援よろしくお願いいたします



21回房仙会書展(銀座鳩居堂にて)

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