手元だけではなかった!(ZOOMからの気付き) | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。


清書提出期限が近付き、NHK放送の感激を味わいながら半紙に向かいました。

ZOOMお稽古の取材でZOOMの素晴らしさを

「普段見る先生の手元の近さが全く違い、間近で見えるので筆の動きがよく分かる」と話しました。

実際はこんなに落ち着いた感じではなく少し興奮状態で話していましたが…。


でも、まだまだありました!ZOOMの素晴らしさ!


先生の目の動きです。


カメラは先生の顔を写されていました



この目の動きが何度もありました。


先生でさえあれだけ目を動かしてお手本を見ながら書かれるのに私はどれだけ目を動かしていたんだろう。


思い出したことがあります。

以前、子どもの成長と脳の発達の話を聞いた時

子どもの目がキョロキョロしているのはそれだけ脳も活性している…という話を聞きました


モニターを見ることが多くなった今、少し目が疲れ気味でした。

よく考えたら私より先生の方が何倍も多くモニターを観ておられるのに…


先生が老眼鏡もかけずに小さい字が見れるのも、お疲れにならないのもこれだ!と感じました


確かに目をしっかり動かしていると疲れはなくなりました。


目の動きは脳の動き

目の輝きは心の輝き


房仙先生の若さの秘訣✨またまた発見できました。


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