裏の | 浴室

裏の

裏の裏の裏まで読んで、結局表に逆戻り

お昼間の職場の人間関係が一番困る

基本的にいつでもどこにでも転がることのできる足場を好んで立っているけれど

あまりにもドロドロした人間関係が当り前の世界にずっといるしそれが当り前だから、基本的に‘良い人’‘あまり屈託のない人’って扱いが難しい

でもそういう人って往々にして気が利かなかったりするのだけど

わたしは考えすぎるから、そういう人たちはもしかしたら全て計算なのかもしれないと裏を読み始める

つまりそれは、わたしがそうだから

職業病かもしれないわたしの思考と行動

いつまでも半信半疑で心の底から笑えることも嬉しいこともない

頭の良い振る舞いは、心を半分にすることで出来ることなのかな