偶然 | 浴室

偶然

常に二つくらいの感情


何をするにも二つくらいの感情



昔からの友人から偶然、同じ日に連絡があった



三人



高校生の時からの知り合いでもう随分と経って、社会人になったりとかお互い色々あって


年取ったね


なんていいながら話す



貴方には幸せになって欲しい



なんていわれるとすごく嬉しくてわたしの最低ラインだったと考える


高校時代からの友人からだと、凄く、凄く嬉しくて




わたしは恵まれているんだと思うんだけれども友人には


でもイマイチ愛には恵まれないというかまぁ高望みしすぎなのかもしれないけれど




でも時間が経つと色々とわたしと友人の距離は縮まって


その内言わなくても判ることとか言っても良いこととかできて


お互いがお互いを認められるようになって、すごく素敵




きっと彼とも時間が経てば、こんな風になれるのかな




それまで頑張れるかな