親の依頼を受けたひきこもりの支援団体が、
当事者が説得に応じない場合に、
怒鳴ったりドアを突き破ったりして部屋から出そうとする場面などを紹介した。
そのやり方に異議を唱えてぎゃーぎゃー言っているようなのですが。。
この方々には他に何か妙案があるのでしょうか?
この一言で片が付きそうですがいかがですかね。
というよりは極論は親の形にあるんですわ。
親が凸なら子は凹に。
親が凹なら子は凸に。
仮に引きこもりという何かの形がこの世の中にあるなら、
親がそういった形を作らせるような形をしているのですね。。。
例えば普通に私たちでも、
上司がきつけりゃ部下は基本柔和な態度で接しますよね。
生まれたときから接しているなら尚更、
形としてドッキングするようなピースになっていくに
決まってる訳です。
このような番組を観ているときに、
その親の態度や教育方針や形をよく見てみてください。
「確かにこういった形されてれば、
引きこもりにもなろうもんだよなぁ」
ってことがしみじみ分かるのではと思うんですわ。
100%とは言いませんが、
ほとんどが親の責任でそうなってることが
分かるかと。
親の歪みに、当てはまるピースを小さい頃から
無理くり作らされる訳ですので、
それは歪みますわ。
この部分を棚に上げて、
子だけに無理やりピースの形を正常に戻せって、
子にしてみれば逆にドアを突き破りたくもなるのでは。。
そんなに強引じゃなく、
もっと子供の気持ちに沿って・・・
っていうのは賛同できるのですが、
見てる所が全然間違えてる・・・
無理やりやっちゃった方も、
今回意義を唱えてる方も、
是非に深~く話し合って欲しいと思うんですわ。