九星気学で本命星が二黒土星の方には
是非読んでいただければ!
2016年は
二黒中宮歳となります。
こっちの世界では
中宮回座の年ということで
この記事を書いている2015年度は三碧木星が中宮回座で
ございます。
九星気学を基準とされ、インターネットなどで
二黒土星の2016年度運勢を調べますと、
大方二つの総意に出会いますでしょう。
1つは
「八方塞り」
2つ目は
「いけいけどんどん」
です。
すご~く簡略化して出してますが、
大方この二つのはずです^^
それでは一体どっちが正しいの?
ということになる訳ですが、
これに少し触れてみたいと思うのです。
今年度や来年度に限らず、
ご自身の本命星が中宮に回座したときは
こんな考え方が正しいかと思います。
中宮回座の年は
「軸の存在が思いっきり表現されるとき」
コレですね!
何を言いたいかと言いますと、
今まできちんと努力や整理整頓を積み重ねて、
「軸」をしっかりと造って来たならば
そのしっかりとしたものが現実に表現されるとき。
反対に
今まで少しさぼり気味に過ごしてきた場合は、
その「軸」がしっかりとしてないため、
しっかりとしてない事柄が素直に現実露見するとき。
後天定位では当然
中宮は五黄土星となる訳ですが、
それが軸となり、周りの八卦を統括しています。
そこに自分の本命星が座位するならば、
当然その年は自分が統括する場面へと移行してきます。
言ってみれば
「軸」になる訳です。
それにきちんと油を注し、磨いて来たならば
当然周りも円滑に稼働し、最高の作品を拵えます。
それに油も注さず、サビ付いてしまっていたなら、
当然周りも円滑には動かず、作品も造れないかもしれません。
その二面性を
1つは
「八方塞り」
2つ目は
「いけいけどんどん」
と表現しているのでしょうね^^
私の周りの
二黒土星の皆様は大丈夫でしょう!
努力の二黒ですからね!!