こんにちは本日も愛読頂きありがとうございます


本屋にいくと
『話の伝え方』を
教えるコミュニケーション関連の本が多くて、
何から試したら良いか?、
何を読んだらいいか?
コミュニケーション技術をおしえるものを
選ぶ場合には
情報過多で結局何を選んだら
いいかわからない、
買ってはみたものの使いこなせなくて
余計訳がわからなくなった
ということもあるかと思いますが、
最近この件に関して気付いたことがあり、
その気付きをこんかいはシェアします

なぜ使いこなせなかったかという点においては、媒体がまず“自分に合う合わない”という
要素もありますが、それ以上に
【正解通りにやろうとこだわりすぎたから】
という理由が1点
そして最後2点目は
【正解の型に拘りすぎて、
率直に伝えて相手と向き合おうという
気持ちに迷いや陰りが生じたから】
この2点目の理由が
今回のブログ記事のタイトルに繋がります(^^)
伝えるときに
・優位に立つため
・相手を言いなりにするため
・負けないため
・丸め込まれないようにするため
技術を取り入れるときの目的が
こんな観点や
「自分は今相手に負けてるから
払拭するため」という前提が
頭と心にある以上、
相手と対等に向き合おうとする
土俵からどんどん離れていくので、
伝わるはずがありません
『嫌な気持ちするわ
』
『気分が良くない
』
『そんなこと言われるのはショックだわ
』
『楽しくないよ
』
まず自分の気持ちを救っていくことから
気がつくと技術になってたということが往々にしてあるような感じますね
ペンとか紙など
道具使ったりしてもいいから
こんな風に始めてみませんか?

