いつも愛読頂きありがとうございます
（～にほんブログ村に参加中です♪ポチっとして頂けると励みになります～）
少しずつ秋めいて涼しくなってきました。
今日はハローワークの実態について、
退職して初めて分かったことをお話します
結論からお話すると
『ハローワークは失業していようが、していまいが利用できる』
どういうことかというと、
求人検索や紹介は在職してても利用でき、
退職のタイミングも相談に応じて頂けますよ！
一般的に
リクナビNEXTはじめとする転職求人サイト、
リクナビエージェントはじめとする
転職エージェント
(=担当者にカウンセリングのもと求人を紹介してもらい、マンツーマンで転職を成功させるもの)
これらは、会社を退職する前の、
転職準備に向けて利用する方がとても多いですね。
私も、退職前から利用し準備したその一人です。
唯一、私が一般的な流れと異なったのは、
“辞める意向を先に伝えて辞める日までに
転職先への内定、入社を決めるという計画”
で動いたこと。
部署の外部委託が
6月から始まることが決定しており、
中途半端に残ることで上層部の混乱も招き、
運用がスタートし、絡みだしたら
責任の範疇によっては、
後戻りしずらくなります。
他にも
①年齢的なもの、
②中途半端な思いで関わるくらいなら
他部門のチャンスある若手のために
席を空けること、
③市場での需要面、
この3つを考慮し、
中長期的に判断したら時間が経つことの
デメリットの方が大きいと
考え、『先に退職』を伝えました。
②に関しては、
いつまでも若手にポストを譲らない
バラドルみたいなイメージ(笑)
生涯現役である事は全く否定しないけど、
ある年齢になったら
自分がもらったバトンを返さないといけないなと、昔からわたしは個人的に思ってきていたので、自然とこの考えになりました
退職までの通常の正しい手順は
【水面下で転職活動→内定→
入社先を決めてから会社に退職願・届を提出】
です。
退職願、届は、民法上では
2週間前でもOKとされてますが、
たいがい社則で１ヶ月前と
決められてるところが多いようです。
私の前いた会社もそうでした！
引継ぎ、業務整理を考慮すると、
辞めると決めてる
月日の１ヶ月半から２ヶ月前までに
伝えるのがベストでしょうね
在職中であれば、
面接を受ける企業も
残務処理があることは重々承知してるため、
内定から“１、2ヶ月先”を入社日として
待てるとの回答が相場として多いです！
稀に3ヶ月先でも可という企業も、
あるようですが
本題のハローワークに戻ります！
大きく知り得たことは…
【キャリアデザインセンターであること】
【雇用以外にも”業務委託“など
自営業の仕事も検索できること】
この2つです。
私は退職するまで
ハローワークは、
失業してから失業保険手続きや、
無職状態で仕事(アルバイト、パート含む)
を探しに行くための場所だと思ってました。
実際には転職サイトやエージェントと
同様に『在職中』から利用できること、
退職を迷ってる方だけでなく、
自分の進路やキャリア、
方向性に行き詰まってる方は、
キャリアディベロップメントアドバイザー
の資格を持ってる担当職員からの
マンツーマン相談を在職中であっても
受けられます
利用する側のリテラシーの無さによって、
『仕事探しで流れ着く場所』みたいな
雰囲気になってること、
そして広告費がかからず無料掲載できるから
ブラック企業が多いとか、色々言われてますが、インターネット掲載してる企業にもブラックはありますからね(笑)
それに、
ハローワークにも転職サイトの
両方にも募集出してる
企業の割合が多いと思いますよ♪
ハローワークは、
出して雇用が決まると、
「助成金」が出るから出してるという
企業の目的もあります。
私が利用した福岡中央の
ハローワークの相談員の方は
民間のエージェントとはひと味違う、
利益やコスト意識度外視傾向の
職員の方が多いように感じました♪
親身、丁寧に相談に乗って下さいますよ！
ただ、私の個人的意見ですが、
親身、丁寧、にして頂くためには、
身なり、経歴書など資料の準備は
抜かりなく行うことが
大事です
特に『身なり』。
無職だからこそ大事ですよ！
“昔ぞんざいな扱いされた”という方は、
身なりがどうだったか振返る余地はあると
思います。
相談窓口では、
ダメージジーンズやマキシ丈ワンピースとか、『今から海にでも行くんですか
？』
？』みたいな人もチラホラ見かけました(笑)
たまたま何かのついでで
その格好だったのかもしれない(笑)
オフィスカジュアルレベルは、
守りたいところです。
求人検索コーナーはまだしも、
相談窓口は
あらかじめ予約などしてるパターンで考慮すると【ハローワークの職員さんや働いてる人と違和感ない格好か】は大事だと思うんですよね
ハローワークの職員さんには
思ってる以上にあなたの想いや、
人物像は初見では伝わりにくいです。
地方都市はまだしも、
利用者が多い関東首都圏なんかは特に、
見た目で判断、判別せざるを得ない部分も
あろうかと思います！
逆の立場で考えた場合、
「自分の進路をよりしっかり考えている人、
真剣に応対しようと思う」のはどちらだと
思うか考えたら、ダメージジーンズ、マキシ丈ワンピースなどは選択肢から必然的に外れますね！
今回のレポートが誰かのお役に立てたら嬉しいです
最後までお読み頂きありがとうございます☆ミ
