昨日のブログで皆さんにご報告したリーダーの言動に対して

どのように気付いてもらうかの3人で行なう作戦会議について。

 

B先輩へ

『申し訳ないけどB先輩に先日お渡したガイドラインを私まだ渡していないんです。

というのも、A先輩の言動、隣に座っているからよく分かるのですが、

逆効果になるような態度ばかり取っていて、

正直私は『肩すかし』

喰らった気分になっていて、

この件について話したくない気分なんです。

しかも日付の件でも7日になりそうだとメールしていましたが、

それに対して全く返信も来ていないし、本当に解決する気があるんでしょうか?。

申し訳ないけど、本人に本当に解決する気があるかどうかB先輩から伺って欲しい』

と依頼しました。

 

B先輩も私の気持ちを察してくれ、

「そういう事があったんですね。

Youriさんは席が隣同士なのでよく事情が分かりますしね。

Youriさんの気持ちは充分分かりました。私からAさんへは尋ねてみます」。

 

「ちなみに、Youriさん。まだチームだけの飲み会自体もそもそも行なったことがないなとも思っていて、仮に今のチーム全員での飲み会を実施するとしたら、出席しますか?」と問いかけ有。

 

私は「全員での飲み会は参加しません」と答えました

(※もう1名いるアラフィフの男性の先輩とずっと冷戦なので(笑)、

あいさつと業務連絡以外で言葉を交わしません。この人も個人的趣味の塊(苦笑))

 

この“全員で”というのも実は前回のお昼休みの時に持ち上がっていました。

B先輩いわく、お酒も入るし、すこし和やかになるし

全員参加する飲み会の場で伝える方法でどうだとも言われてました。

確かに、心理学でも“共有体験”を通して「ラ・ポール」を築いていくという手法もあり

、B先輩の提案内容も分かるんです。

たぶん、おそらくB先輩はこのようなことは意識せず、発したと思うのですが(笑)。

ただ、私一個人の意見としては、

「わざわざ懇親会目的で時間作って、飲み会を開いて、

飲みにケーションで仕事の問題を解決するのではなく、

本来の業務時間内や会社にいる間の時間に解決するもの

 飲みにケーション開いて、お酒も入っているし、

これまでの経験上その空間では解決に向かったように実際に見えても、

朝仕事に来たらあんまり状況変わってないよねということも経験済みなので

時間、費用、エネルギー、全てにおき妥当だと思わない

というのが私の見解です。

 

正直、今の段階では、「作戦会」がどういう方向へ向かうか分かりませんけど、

現時点では、水曜日からモヤモヤしていた胸の内を

B先輩へ打ち明けることができて、少し、すっきりしました!

 

さて、どうなることやら(苦笑)。

私は、本当にどちらでもいい(苦笑)。

ただ、Aさんには中途半端な態度を取るなよと言いたい。

そして、ここ数日の言動から

「私から事を伝えようと仕向けているような態度

=Youriさん仕事のやり取りの時に我慢の限界に達して

伝えてくれないかなというような態度」も多少感じ、

本当に「なんなんだこの人」という感覚に陥っています(苦笑)。

 

そして今日はこのA先輩からわかったこと、

この人

「自分がかわいくてしょうがない人、みんなによく思われている自分が大好き」

みたいな人。

 

今日実は、Aさんから

実家の長崎のお母さんからみかんをもらったという事で、

チームへ配って下さいました。それはもちろん、いいんです!

もらったときに「ありがとうございます」というお礼もきちんとお伝えしました。

 

その後、みかんの味について感想をわざわざお昼頃、

「みかん食べられました?甘かったですか?おいしかったですか?」と

聞かれ、

「はい甘くておいしかったです。ありがとうございます」とシンプルに回答。

普通そこで終わるはずですが

この人またもやわざわざ「いやー甘かったかなーと心配してて」との事。

文面で見ると何の問題もないのですが、

 

このA先輩について以前から1つ感じることがあって、

これまでに会話してきて思うのが

「みんなから有難がられたい」

「Aさんありがとうございます」

「Aさん優しいですね」

、みんなに喜んでほしいよりも

自分を認めてほしいみたいなのが根粒にあるから、たまに疲れる(苦笑)

そして、一度非常に彼のことを誉めようものなら、

女性並みに話のくだりが長い(苦笑)、

そしてこの人の場合、人を誉める際に

「その洋服かっこいいですねー」と誉めてくる際に、

変な余韻のようなものを毎回設け、まるで「どこでこのくらいの値段で買った」という

情報を引き出して、人の経済状況を探ろうとしているかのような会話にもっていこうとしている事が感じ取られるので、あんまりうかつに喋れない人なんです(笑)。

なぜ、私がこういう風に思うのかと言うと、

株とかされてるので、お金の話が大好きなんですよ。

日常の会話についても冗談なのは重々わかってますが(笑)、

「連帯保証人」「よし給料あがらんかな!」

とかお金に纏わる単語をすぐ発する人で、

この人の価値観“お金”なんですよ(笑)。

 

自分のお金だけ気にしときゃいいのに、人を誉めて手助けすることを手段に、

人の経済/家族状況をシレっと探ろうとするから、

そういう部分だけは、以前も今も嫌なんですよ(笑)。

 

はっきり言って、″プライバシーの感覚が乏しい人って、

生まれた場所がどうとかこうとかじゃなくて価値観が田舎者!(笑)、″と私は思う。

 

私ね、地元は好きで愛着持ってますし、

みんなフレンドリーで良い人が多いと思う街なんですが、

全員ではないですが、博多に住んでると、

正直たいしてまだ仲良くなってもないのに、

悪気なくプライバシーに関することをズケズケ聞いてくる人が

思いのほか多くて、そこだけは少し疲れる(笑)。

 

旦那さんの仕事の事情で、大阪に行った姉も、ちょうど似たようなこと言っていて、

福岡の幼稚園に通っていた頃は、

同じ園ママに「ご主人の年収は大体いくらくらいなの」

「マンションは分譲、それとも・・」とか、

結構はつきり聞かれることが多かったそうなのですが、大阪の幼稚園に移ってからはそういう事に触れる人は一切いないから、やっぱり「都会に来たな」ということを改めて感じ、そういう面ではとても付き合いやすくて肩の荷が下りたと言っていました!

 

色んな価値観や境遇の人が沢山集まる、

都心でそんなことしてたら、人から嫌われるでしょ?

 

A先輩に関しては、そういうプライバシーの感覚みたいなのに

疎いフリして「田舎者なんで分かりませんでした」や

「会社は家族のようなものですから」みたいな清らかなことを

免罪符にシレッと情報収集してる嫌らしさが垣間見えて、そういう部分が嫌!!(笑)。

 

種類は違うけど、

辿っていくと、この人もリーダーと同じ

「個人的趣味の塊」(苦笑)だなと思った。

同じく、この人もそこに気付いていない。

ただ、Aさんの場合は、他者を不愉快にする

言動はないからその部分は全く異なるけど。

 

私も普段、一個人に対して頂いたものに関しては、

食べる前も後もお礼はしっかり言うけど、

不特定多数の人に配っているものに関してはケースバイケースだし、

ましてやこの状況下で話しかけたくなかったので(笑)、

申し訳ないけど、強要するなととても強く思った(苦笑)

「自分が好きで渡したくて渡したんならいちいち見返り求めんな」(苦笑)と思い

ちょうどその時に、他の集中している案件があったのもあり、

『仮に甘くなかったとしても、

頂いた人に向かって“甘くなかったです”なんて

面と向かって言う人なんていませんよ』と伝えました。

『いーえいーえ、なーんでも正直にお伝えして下さい!』とか言われたけど(笑)。

正気かよと思った。

 

そういうのはもらった側が伝える感想であって、

与えた側が答えを強要するもんじゃないんだってことを、

少しわかってもらうために「野暮な質問」と伝えたかったのと、

今回の一件もあり、少しキツメに伝えました。

 

冒頭でも申し上げたとおり、もうなるようにしかなりませんねビックリマーク

今日も読んでくれたあなたに感謝おねがい