安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会 | 自転車な日々と土方のぼやき

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111128-00000085-mai-soci




「自転車乗用中の死亡事故を減らすには歩道に上げた方が安全で、
現場では車道に下ろすためらいがある」



こんな事を言っている人間を 有識者 なんて言っているから話がおかしくなるんだよ

自転車 対 車 の事故の多くが交差点の出会い頭で、
その多くが歩道走行の自転車だという事に対する認識が全くない。

路地から車で出てきたときに
歩道を走ってくる自転車
特に自分の左から走ってくる自転車(右側通行)は全く見えないことが多い。

しかも距離が近い上にそれなりのスピードがあるから
回避困難になる。

「見えている自転車」をわざわざ撥ねる車なんかそうそういない。
「見えない自転車」と事故を起こす確率は格段に跳ね上がる。

そんな簡単なことにも気がつかない人間を有識者? ( ゚д゚)、ペッ



こんなメンバーで構成されたんじゃ、お先が知れるね Ω\ζ°)チーン







国土交通省と警察庁が設置した有識者会議「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会」(委員長・久保田尚埼玉大大学院教授)の初会合が28日、国交省で開かれた。来年3月までに計4回の会合を予定し、今年度中に自転車レーンなど走行空間の整備方法や自転車交通の在り方などをガイドラインとしてまとめる。

 初会合では国交省の担当者が、98のモデル地区で自転車レーンなどの整備を進めた事業について「断片的な整備にとどまり、利用が進んでいない」などと課題を報告。自転車の走行空間整備だけでなく、自転車交通のあるべき姿も議論していくことを確認した。

 委員でNPO法人「自転車活用推進研究会」の小林成基理事長は、警察庁が打ち出した自転車の車道走行徹底方針を評価したうえで「(自転車と歩行者がともに通る)自転車歩行者道など、国民の勘違いを助長する現状を見直してほしい」と指摘。一方、警察庁の担当者は「自転車乗用中の死亡事故を減らすには歩道に上げた方が安全で、現場では車道に下ろすためらいがある」と語った。

 また、徳島大大学院の山中英生教授は「諸外国は車と自転車の分離ありきでなく、まず車の速度を抑えることなどを考えている」と述べた。