恥ずかしながら、

親しき中にも礼儀ありを

知らずに生きてきた31才。

٩( ᐛ )و


親から与えられるもんは、あたりめぇと

思って生きてきてしまったんだが



かれぴっぴから、

親しき中にも礼儀ありを教えてもろてから、

親への見方も変わってきた。



今回正月に帰省して


帰省した時に布団を敷いてくれてる事。

布団がフカフカ素材でフカフカなこと。

ご飯作ってくれること。



色々あるけんども

何もあたりめぇじゃない。


なーんもあたりめぇじゃねぇ。


ただただありがてぇと思えた。

٩( ᐛ )و

ほんで、親の愛って

ふけぇなって思った。




今まで外に向いて他人の顔ばっか、

評価ばっか気にしていた意識が

内に向いてきたことで

本当に大事にせにゃあかんもんが

わかってきた気がする。



私は、自分の家族が恥ずかしかったし

自分が好きじゃなかった。


ちっこい頃から、

普通じゃない家族に

劣等感をもって生きてきた。


今思うと、ちっこい頃から

誰の『普通』基準で生きてきたんだろう?

そう思う。


そんなちっこい頃から

他人軸で生きてきたってことにビックリ。

そりゃ、生きにきぃーわけだわ。


でもさ、今はそんな偏りのある家族が

私には居心地がよくて最高なわけだから

『イイ』って思える。



そしたら、家族やかれぴっぴ

当たり前に近くにあると思っていたもんの

価値に気づいてきた。


当たり前にあるものにこそ価値がある。


ほんで、そいうもんこそ

大事にせにゃあかん。



わたしゃ、ナゲー間

どうしたら他人の目を気にせず

自分を生きれるのか?


それがずっと課題で今も課題だけんど

その課題もちーとずつ

分かってきたかもしれん。


これが自分軸ってやつかね?

わけわからんかった自分軸とやら。


ワイはまた少し、ほんの少しばっかり

自分の求めていた答えに近づけてる気がする。


まぁ、全部気のせいだけどね٩( ᐛ )و