そろそろ年賀状を出す用意をするシーズンになってきましたが、皆さん準備の方は如何でしょうか。

また、年賀状を受けとれない方からの案内状も届く季節ですね。

トッチーにもその案内状が数通届きましたが、その中に、6月にチャレンジした本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え セミナー」の【第三の試練】その2の課題であった、「感謝の手紙」を出させて頂いた方がいらっしゃいました。

トッチーも様々な方のお世話になっている(感謝)ので、「感謝の手紙」を多くの方に出そうと思ったのですが、「あえて課題の中にあった3人の方に送るとしたらどの方だろう」と考えた結果、その方に出させて頂く事を「直感」で決めました。

案内状によると、その方が亡くなられたのは10月という事だったので、トッチーが送らせて頂いた「感謝の手紙」が、その方との最後のつながりとなりました。

その時は深く考えていなかったのですが、今思えば、その方との最後のつながりになる事を「直感」が教えてくれていたのかもと思います。

その方とは、もう一度お逢いして感謝の気持ちを直接お伝えしたいなと思っていたので、その機会を得る事ができなかったのは心残りですが、それでも、生前に手紙で感謝の気持ちを伝える事ができたのは幸いだったと思います。

本田健さんの課題があと数ヶ月遅ければ、感謝の気持ちを伝える事もできずにいたかもしれないと思うと、バシャールの言うところの「全ての出来事は完璧なタイミングで起きています」という言葉が身に沁みて実感されます。

まあ、一時的には「最悪の事態」と思えるような事も起きるとは思いますが、全ての出来事は自分を成長させる為に完璧な内容とタイミングで起きているのだという事を信じて、次の一歩を踏み出していきたいと思います!

この日記を読まれた方は、これも何かのタイミングかもしれない(笑)ので、大切な方への感謝の手紙を出されてみては如何でしょうか。

今年も残りわずかとなってきましたが、皆さんが充実した日々を過ごされる事を願っています!

皆さんに、全ての良き事が雪崩の如く起きます!


★☆★【第三の試練】その2 「感謝の手紙を3通送る」    ★☆★☆★

あなたの人生で、本当にお世話になった方、また、人生に大きな影響を与えて
くれた恩人を3人思い浮かべて下さい。その3人に心からの感謝をこめて、
お礼の手紙を書き、封筒に入れて送って下さい。手紙を送ったあかしとして、
その3枚の封筒を撮影した画像と、誰宛に、どんな手紙を書いたのか(プライ
バシーのこともありますので、概要で結構です)を教えて下さい。