脊柱管狭窄症の診断基準とは? | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根
代表の菅井広孝です。(^-^)

 

 

 

昨日は、腰部脊柱管狭窄症ってどんな症状?

 

といった事を書いてみましたが、

 

もし、あなたが脊柱管狭窄症を疑っていたら、

 

ドクターはどんな基準で、脊柱管狭窄症と診断するのでしょう?

 

 

(以下4項目をすべて満たすこと)

1.臀部から下肢の疼痛やしびれを有する

2.臀部から下肢の疼痛やしびれは立位や歩行の持続によって出現あるいは増悪し、前屈や座位保持で軽快する

3.歩行で増悪する腰痛は単独であれば除外する

4.MRIなどの画像で脊柱管や椎間孔の変性狭窄状態が確認され、臨床所見を説明できる

「腰部脊柱管狭窄症神慮うガイドライン2011(日本整形外科学会)より」

 

 

となっています。

 

しっかりした診断をするとすれば、整形外科にてMRI診断等を受けて、

 

初めて脊柱管狭窄症の診断をされることになります。

 

 

勝手に「わたしは狭窄症だ!」「あなたは狭窄症だよ!」とは言えないんです。

 

整形外科医の診断をしっかり受けましょうね!

 

 

 

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