みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
すごくどうでもいい話ですが、私がビックリした話。
琺瑯 これなんて読むかわかります?
あなたのお宅の台所にあるかもしれません。
答えは「ホーロー」
ホーロー鍋とか、やかんとか、コップがありますね。
わたし「ホーロー」って英語かなんかだと思い込んでいました。
まさか日本語だったとは・・・
ちなみに英語だとEnamel(エナメル)。
そもそもキャンプ等でホーローのコップを直火にかけてる人がいるので、
「なんかホーローって割れそうなイメージあるけど、そもそも素材何なんだろう?」
と疑問に思って調べてみて分かったんです。
我が家のホーロー鍋って細かいヒビが入ってた記憶あるんですよね。
琺瑯(ホーロー)とは
鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。
(金属材料由来の)機械的耐久性と(ガラス質由来の)化学的耐久性をあわせ持ち、食器、調理器具、浴槽などの家庭用品や、屋外広告看板、道路標識、鉄道設備用品、ホワイトボード、化学反応容器などに用いられる。工芸品の琺瑯は、七宝あるいは七宝焼きとも呼ばれる。工芸品である七宝焼は、素地には主に銅、銀、金が使われる。
(Wikipediaより参照)
そういえば、ホーロー鍋が少し錆びてた記憶もあります。
そもそも七宝焼きって琺瑯(ホーロー)だったのか?
と驚きです。
知ってる人は当然の話なんでしょうけど、38歳にして初めて知ったお話。
世の中、知らないこといっぱいだ!(笑)