みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
同級会・同窓会などで集まると、
学生時代に美人だった、男前だった人がそれほどでもなくなり、
普通だと思っていた、またはブス、ブサイクだと思っていた人が、
「ちょっと良いかも!?」なんてことを良く聞きますね。
若いころに、美人・男前のピークが来てしまう人がいる反面、
遅咲きの人も一定数います。
私はこのことが非常に不思議でなりませんでした。
元美人・元男前ともいうべき人々は、なぜその状態を維持できなかったのか!?
また維持できないものなのか!?
お客さんと、そんな話をすること過去数回。
あるとき、某雑誌で「私は美人」という本の著者【酒井順子さん】の記事を読んで
ものすごく納得しちゃいました!
年を取ると「老化していない事」と「美人である事」がすり替わってしまうんだとか!
若い頃は顔立ちだけで判断されがちだが、
ある年齢になると
「シミやしわが少ない」
「体型を維持している」
ということが美人の要素になる!
これは身に覚えがありすぎます!
当然ずっと美しい人もいるでしょうけど、やはり相当外見や中身に気を使っているように思います。
普通のようで美人に見えなくもないという不思議な雰囲気を醸し出してる人も多い。
要は、美人は相対的な価値観で、絶対的な価値観ではないんですね。
美人の価値は容姿だけではなく、老化していないこと。
年の割に若いね~! = 美人だね、男前だね!
と同義なのかもしれませんね。
そう言われるよう、日々気をつけよう♪