昔の日本人の顔は力が抜けている | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

山形県東根市の全く痛みのない優しい整体です♪激痛の時は少し動くだけでも辛いものです。無理な力をかけず、かつ確実に改善していきます。不安であれば見学もOKですよ♪

みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^) 




・歯ぎしり

・噛みしめ

・食いしばり

 

で悩んでいる方が多く来店されます。

 

そういった方々は柳葉敏郎さんのように口元に力が入っていたり、

 

下を向いて仕事をしている方が多いようです。

 

 

TCH(歯列接触癖)

を知っていますか?

 

唇を閉じている時には、上の歯と下の歯はくっつきません。そして下は上あごに軽く触れています。

 

これが歯医者さんの中では標準的な口内の状態。

 

 

「TCH」と検索して最初に出てくるウェブサイトをのぞいてみると、

 

上下の歯が接触している時間は一日17分程度!とあります。

 

あなたはどうでしょう?

 

上下の歯が、相当な時間接触しているようであれば、

 

口の周りだけでなく、首や肩にまで緊張が入っている可能性が高い。

 

 

さて、下の動画をご覧ください。私がたまたま見つけた映像です。

 

 

約100年前の日本ですが、口周りに力が入っている人はほとんどいません。

 

口が半開きで、上下の歯が接触していないのが良く分かると思います。

 

 

ここ最近の生活環境の変化なのか、

 

皆さん上下の歯が接触して、舌を歯に押し付けるような力の入り方をしている方々が非常に多い。

 

時々口を開いてみるのもありですよ♪