みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
本日18回目のOさん(会社員)50代女性
以前は腰痛で来院されていましたが、
2月に雪の上で転倒して骨折、腰痛の施術を一旦お休みしていました。
一瞬の出来事でよく覚えていないようですが、
足関節が外反し、右の脛骨および腓骨を骨折してしまいました。
内反だったら捻挫ですんだんですが、外反は大きく足関節を損傷します。
そして前日にようやくギブスが取れました。
それまで松葉杖を使って、足を地面につけずに歩いていましたが、
整形外科では「ギブス取ったらなるべく歩いてね!」
と言われました。
ところが、いざ足を地面につけてみるととんでもない痛み。
足をつくたびに飛び上がりそうになります。
松葉杖に頼り切って歩いてしまいます。
Oさんのお母さんや息子さん、娘さんも通っていたという事もあってか
「私100%先生のこと信頼してるからさぁ!」
と、何とかして欲しいといらっしゃいました。
プレッシャーでもあり、嬉しくもあります。
が、骨はくっついたものの、まだ完璧でもないと言われている現状ですので、
私では力不足である可能性も伝えつつ、
骨折部分に負担をかけない程度で、周辺の調整を試みてみました。
周辺の筋肉を緩めて、距骨から指先までの固まった関節の可動域を広げるよう
ゆっくりゆっくり調整を試みました。
しかし施術後は「ん〜まだやっぱり痛いですね。でも、すぐどうこうなると思ってないから〜」
と翌日も予約を入れていかれました。
これが前日の話。
そして本日。
「なんか昨日より軽い気がするんですよ〜」
と思い込みかもしれませんが、和らいだ様子。
これが思い込みか、実際に変化が見られるのか、
次回にお話をお聞きするとはっきりすると思います。
私の調整でお役に立てるのなら、全力でやらせていただきます。