赤ちゃんの骨ってどうなってるか知ってますか? | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^) 

 

 

 

 

赤ちゃんの脳みそって…

ほとんどの方は知っていると思いますが、

頭蓋骨には縫合があると聞いたことありませんか?


胎児が産道を通ってくるとき、

頭蓋骨を変形させて通りやすくするために頭部の骨が分かれていますが、

赤ちゃんの頭はものすごく尖がって産道を通ります。


解剖学の権威の生の言葉ですが、

このように変形できるよう、

胎児の頭蓋骨は紙みたいにペラペラなんですって。

ついでに、胎児の脳は大人よりも柔らかく、

例えるならば、豆腐よりやわらかいようです。

 

image

 

お子さんがいる方は

生まれたての赤ちゃんの頭蓋骨の隙間(大泉門・小泉門)が

骨がなくてプクプクして恐ろしい感じを知っているはずですが、

この小泉門は生後半年~1年、大泉門は生後2年ほどで閉じます。


私は怖いながらも頭のてっぺんがプニプニする感覚が不思議で

子供の頭をよく触っていました。(苦笑)

赤ちゃんって、あんなに弱弱しいのにあるいみたくましいですよね。

 

 

 

ちなみに・・・

 

上の写真のように、赤ちゃんって歯が無くて、顎が未発達のため、

大人とはまるで違う雰囲気の頭蓋骨の形です。

まるでエイリアンのようです。

 

しかし、その頭蓋骨がゆえに、どの赤ちゃんもかわいらしく見えるんですね。

人体ってつくづく不思議です。