みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
本日初めてのNさん(会社員)50代女性
2年前に顎に痛みを訴えて口腔外科に行くも、
いろんな運動を教えられましたが、その時は痛みはおさまりました。
食べ物を嚙むとき、口を開くときに痛みが出ます。
耳のあたり、具体的には耳の穴のちょっと前、要は顎関節の部分が痛みます。
Nさんと私の共通認識を持つため、口がどれぐらい開くのか?
実際に口を開けてもらうと、Nさんの指で2本分がギリギリ。
施術では、まず肩甲骨、首周りの筋肉をゆるめました。
そして本丸の顎関節。
まずは下顎の動きを確認すると、
わずか右側に歪みながら口が開きます。
ちょっとだけ補助してあげながら、
志村けんの「アイ~ン!」の動き(下顎を前に突き出す動作)
また、下顎を左右に動かす動作をしてもらうと、
少しずつ少しずつ動きが広がってきました。
Nさんご本人も「あぁ!口開きやすくなった!」と実感を伴っています。
実際に口の開閉を確認してもらうと、
指2本→指2本半
とはたから見たらわずかの違いですが、ご本人からしたら大きな違いです。
「TV見ながらご飯食べてませんか?その時首をねじってませんか?」
とお聞きしたら、もろにそんな態勢でご飯を食べてるらしく、
そうすると顎関節の動きが、左右違ってるくんです。
今は控えて下さいね。
でもこの調子であれば、あと数回でかなり痛みは和らいでくると思いますよ♪