政治評論家・伊藤惇夫さんのお話を聞いてきました。 | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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みなさん、こんにちは
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代表の菅井広孝です。(^-^) 

 

 

 

 

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先日10年ぶり位!

 

という位に久しぶりに開催されたらしい「村山市商工会会員交流会」

 

記念講演にはジャパネットたかたの高田明社長を検討していましたが、

 

新事業の立ち上げでスケジュールの都合がつかずに断念。

 

 

次に検討されたのが、政治評論家の伊藤惇夫さん。

 

話を聞いてみたいと集まった会員が100名ほどいたでしょうか?

 

1973年、時の総理・総裁田中角栄に誘われ自由民主党本部事務局に勤務されたそうで、

 

田中角栄元首相の名言をいくつか教えていただきました。

 

 

言っていい事・悪い事、
言っていい人・悪い人、
言っていい時・悪い時、

に普段から気を配らなければならない。

 

まず結論を言え。理由は、三つに限定しろ。

 

 

人たらしと言われた田中角栄元首相の言葉は重みがあります。

 

1つ目は私ができていないこと。

 

2つ目は理系の私にはとっても共感できるけど、やっぱりできていないこと。

 

だから私の琴線に触れるんでしょうね。

 

 

 

 

また総理大臣の三大欲望というものも教えていただきました。

 

①長く総理を続けたい

②解散総選挙を行使できるのは総理大臣だけ。一度はその権利を行使してみたい。

③歴史に名を残したい。

 

すでに阿部首相はこの3つを成し遂げそうな勢いだとか・・・

 

 

あと、ちょっと裏話。

 

国会は1日開催されるだけで1億円かかります。

 

そう考えると莫大なお金をかけて国会で審議されているんですね。

 

 

伊藤惇夫さんは、政治評論家というだけあって、

 

歯に衣着せぬ物言いですが、非常にユーモアたっぷりで話が上手で

 

聞いていて全く飽きません。

 

もっともっと裏話を聞いてみたかったな~楽しい講演会でした。

 

参加された皆様、お疲れ様でした。