市販薬の服用について。 | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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山形県東根市の全く痛みのない優しい整体です♪激痛の時は少し動くだけでも辛いものです。無理な力をかけず、かつ確実に改善していきます。不安であれば見学もOKですよ♪

みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)




常備薬


薬剤師が常備することを勧める市販薬 1位「ロキソニンS」

という記事をみかけました。

私も、この中で紹介されている薬のうち、

バファリンと葛根湯は常備してます。


基本的にお薬は飲みません。

辛くても我慢してしまう方です。


が、私の仕事は、体調不良で触診など感覚が鈍ると、

思ったような結果が出ないことも結構あります。

体調に左右されるといっても過言ではありません。


ですから、頭が痛い、風邪っぽい…

そんな時には、仕方なしにですが薬を飲みます。


普段、薬を飲まないからか、

年に1、2回の服用の際はめっぽう効きますね~



私は薬反対派ではありません。

かといって、バンバン飲んでください!とも言いませんけどね。


基本的には飲まなくてもいいでしょうけれど、

その方にとって服用した方が、仕事だったり

いろんな物事がスムーズの回る場合がありますからね。

必要な時にはお薬はとっても有効です。



が、副作用も当然ありえますので、

特別な事情がある場合を除き、常用はおすすめできません。


分かりやすいのは痛み止めでしょうね。

例えば、ロキソニン。

ロキソニンは痛みを感じなくするだけであって、

ウイルスを退治するような働きも、身体を活性化する作用もありません。

むしろ身体の痛みというサインを無視する事になりますから、

痛みの原因が悪化することもある訳ですね。


そういった事を考えながら使用するようにして下さいね。

もちろん、これは市販薬の話で合って、

お医者さんからの指示には従って下さいね♪