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【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
本日3回目のSさん(農業)30代男性
15年ほど前に頸椎ヘルニアと診断されました。

一番最初にいらした時には
首の可動域が、左右45度
上を向くと30度ほどで左腕まで痺れが出るといった状態でした。
以前から時折同じような症状が出ていたそうです。
施術では頸椎および上位胸椎の動きをつけていくと、
左腕の痺れからは解放されました。
可動域は多少広がった程度です。
そして2回目(1週間後)
初回と違って、今度は右腕に痺れが出ています。
そして初回よりもひどい状態です。
また、頸椎および上位胸椎の調整を行いました。
「すると施術前よりはいいかな?」
といった程度の変化です。
さて本日の3回目
痺れの具合はだいぶましになってきました。
しかし首の左右への可動域は相変わらず。
今日はこの左右の動作をつけるよう意識してみました。
特に上位胸椎の左右の回旋の動きを広げるため、
胸椎のみならず、肋骨も含めた調整を行いました。
すると左右には80度超まで動くようになりました。
ここまで動けばほぼ問題ありません。
上を向く時の痺れ…
これは60度超まで動かせるようになり、
ここまで上を向くとさすがに痺れが出ます。
が、可動域がかなり広がったのでOKです。
1週間程度でご都合つく時にご連絡いただいていますが、
またご予約の際には、さらに可動域を広げるよう調整していきましょう。