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院長の菅井広孝です。(^-^)
足の切断は年間2万足!? 糖尿病患者が見落とす“下肢切断”のリスクに医師が警鐘
こちらの記事より。

糖尿病患者って身近にいそうで、いなかったり
いたとしてもさほど重症でなさそうに見えたり
とてもとても、足を切断しなければならないとは思えないでしょう。
目が見えなくなるようには思えないでしょう。
しかし糖尿病って血管をボロボロにする恐ろしい病気なんです。
それによる末梢神経障害にる諸症状が表れてきます。
その一つが足切断。
記事によると日本では年間2万人の方が、
足を切断しているという事が書かれています。
しかし日本の患者さんのうち8割は、
本来であれば切断する必要のない方々だそうです。
きちんと足のケアをしていれば!です。
医療現場の方々、ドクターですら足のケアのの仕方、
壊疽が起きた後の処置の仕方すらわからず、
結果的に切断せざるをえない方が非常に多いと聞いています。
糖尿病患者の足切断は、欧米では医療ミスとまで言われるそうです。
しかも足切断の患者さんのうち7割は5年以内に亡くなります。
正しい知識でもって、
足切断を防ぎ、そして寿命を延ばす!
そういった活動も必要なんです。
私は「健康は足裏から!」という健康講座で、
そういった啓蒙活動をしていきたいと考えています。
記事中にもありましたが、
今は10人に1人が糖尿病になる時代です。
もしかしたら、明日は我が身。
しっかりした知識を身に着けていきましょう。