みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
スティーブ・ジョブスの最後の言葉というのが出回っていましたので、
読んでみました。真偽のほどは怪しいそうですが。
「私はビジネスの世界で頂点に立ち、成功の象徴になった。富と名声を手に入れたわけだが、そんなもの死を目の前にすると全く無意味なものだということに気づいた。
仕事を除くと大して喜びが無い人生だった。私が積み上げた富は墓場に持っていくことはできない。持っていくことができるのは、愛にあふれた思い出だけだ。それが真の「豊かさ」だと思う。
今やっとわかったことは、富よりも追求すべきことがあるということだ。人間関係や、芸術や、若い頃からの夢など、もっと意味のあることを追求したほうがいい。富だけを追求すると私のような歪んだ人生になってしまう。」
これが本当に、本人の言葉かは分かりませんが、
一様に成功者たちは最後に同じような事を言いますね。
どうしても成功=富という図式を思い浮かべてしまうので、
ほとんどの人はお金を持ちたい!という風に考えてしまいます。
実際わたしも考えちゃいますし、今後も考えると思います。
自分の意識を向けることができこと、
エネルギーを向けることができることって決まってくると思います。
自分のキャパシティーって決まっています。
仕事100% 家庭0% 友人0%
というよりは
仕事60% 家庭30% 友人10%
ぐらいが今の私にはちょうど良いような気がします。
スティーブ・ジョブスが言った言葉って分かるんです。
きっと私も死ぬ間際に同じようなこと考えると思うんです。
想像つくんです。
「もっと豪遊したかった!」なんて考えないと思うんです。
死の間際は想像できるんですが、
現在の事として、もっとお金があった方が良いな~とか、
仕事がもっともっと大きくなったら良いな~とか考えがちです。
ただ時々こうやって、成功者の言葉なんかを目にして、
自分の考えを諫めることも大事だと思うし、
必要な事なんでしょうね。
そうやってバランス取らないとね。σ(^_^;)