みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
「武士道とは死ぬことと見つけたり!」
の名言で知られる山本常朝。
他にも名言が沢山あると知りました。
日本人ならば理解できる、理解できるし、当たり前だと思いながら、
日ごろ全くできていないことを思い知らされ、
また目標にしようと思える名言集です。
私も、心にグサリと突き刺さりましたので、ご紹介します。
01. 「命か忠義かを選べと問われたなら、自分の命など微塵も惜しくはない」
02. 「仕える主人が厳格過ぎては、家臣の信頼は得られない。だが、主人が信用しすぎると、家臣は手に負えなくなるものだ」
03. 「ひとつごとに悟りを開ければ、どんなことにも精通し多くのことを理解できる」
04. 「武士の心得として最も重要なものは何か?自分の成し遂げたいもののために、一分一秒、魂を賭してそれに向き合うこと」
05. 「武士とは、嵐の真っただ中にあろうとも、ひとり立ちすくせる者でなければ価値がない」
06. 「何の準備もなく突然の暴風雨に曝されたとしても、慌てふためいたり、逃げ隠れるようなことがあってはならない。雨風に心を乱さず、それを受け入れ我が道を行け」
07. 「病に伏せたり悩み事に苦しむとき、真の友が誰なのかが分かる。距離を取ろうとするようなら、それはただの臆病者だ」
08. 「幸せな結婚の秘訣はただひとつ。最初に出会ったときの気持ちを失わないことだ。それができれば、仲たがいの余地は生まれない」
09.「忠誠心のある武士を見分けるには、主人に忠実な侍をあたることだ。武士とは精神の深部まで主人に使えることができるもの。それは、主人が亡くなっても続くものである」
10. 「知恵とは、賢者に注意を払うことで備わるもの。愛とは、つねに他人のために努力をし、他人に尽くすことから生じるもの。そして、勇気とは状況に関係なく、固く決意し、どんな障壁をも乗り越えた末に手に入れられるもの」
11. 「いまこの瞬間、何を為すべきかよりも重要なことがある。人の一生は瞬間が幾重にも重なった上に成り立っている。そのことさえ理解できれば、武士は情熱を傾けて生きるのみ。何も恐れることはない」
12.「人の一生など、まばたきひとつで消えゆく蒸気のようなもの。自らの楽しみを見つけ人生を費やすことだ」
13. 「刀を抜いてそれを振るったところで、誰一人あなたと親しく、友となりたいとは思わない。しかし、それを抜かなければ、刀は錆びつき、周囲はあなたを腰抜けと罵る。武士とは、そういうものだ」
14.「ときが経ち、年老いてきたなら、目の前に迫るものを捉えて隠居生活を始めよう。主人への従属を満たすことができる。誰もが優れていれば、抜きん出るのは容易ではない。だが、数が減れば、卓越の境地に達することも、はるかに容易なものとなる」
15.「武士は、朝が来るたびに死を覚悟するものだ。朝の静寂のひとときに、自分が雷に打たれ、火にあぶられ、刀や槍で切り裂かれる様を想像する。玄関の一歩外が死界という意識を忘れずにいられるかどうか。これは単なる例え話ではなく、運命に対して準備をする武士の方法だ」
いかがでしたか?
いろんなことを楽しみたいと思っている私ですが、
一つの事を極めれば、他のことも分かるもんだ!
なんて言われてしまうと、
意識が分散しすぎているのかな~と反省。
座右の銘にしたい言葉もたくさんありました。
ご参考までに。