みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
何とな~く思ったことをつらつら。
いろんな方のお話を聞いていると、
「気にしすぎるタイプ」の方も多々いらっしゃいますね。
主には夫婦関係、嫁姑関係、職場関係での問題ですかね。
それが原因で、肩こってるんじゃないですか?と思える方。
男性の方が単純で、言葉を額面通り受け取るからかもしれませんが、感受性の強い女性にこのタイプが多いように感じます。
相手の一言を、自分にとって不都合な言葉と捉えて、イライラしている方がいます。
悪意のない一言でも、「嫌味、妬み、やっかみ」を言われているような気がして仕方がないようです。
もしかしたら同じタイプの人同士だと、お互いの言葉でイライラしあってる場合もあるかもしれません。
こうなると、何を言っても良く受けとる事はないでしょうね。
実際にそういう場面もあるとは思いますが、お話を聞く限り「そんな悪い意味で言ってるんじゃないと思うけど…」と感じる事もけっこう多いです。
しかし自分でその傾向に気づいていて「そんな風に勘ぐらない自分になりたい…」とおっしゃる方もいます。
私はこの悪く言えば「勘ぐり」、良く言えば「感受性が高い、観察力がある」といえる女性特有の性質、
対人関係において悪く働く場合があるかもしれませんが、
子育てにおいては、ものすごく良い方向に働いていると思います。子供がちょっと具合悪いだけで、すぐに気づきますもんね。
また歳を重ねた女性は、お互いに「いい意味でのお世辞」を言ったり、対人関係を良好に保つのに役立つ事もありますよね。
ただ、
お世辞を言われて嬉しい方、
お世辞を言われたと腹を立てる方、
両方いますよね。
ということは、その女性特有の観察眼、勘ぐりというのは、
その方の受け取り方一つで、良くも悪くも受け取れるんじゃないでしょうか。
要は言葉を受け取る側の心の問題じゃないかな?
と思った昨日の仕事終わりです。