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【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)

本日3回目のOさん(介護士)50代女性
両足を足底筋膜炎と診断された方。
初回、左足底に関しては踵骨の調整と、その後のサポートとして、
踵骨の内反防止のためのサポーターを巻いて頂くことで、
ほとんど痛みを感じなくなりました。
また前回は、足根骨の調整、特に踵骨の調整を行った後、
長母趾屈筋腱と長趾屈筋腱の交わっている足底交叉にアプローチすると、
痛みが激減することを突き止めました。
ということで、
今回は主に足底交差の調整を中心に行おうと考えていました。
それに伴って、再度足根骨の調整。
また距骨の動きをつける際、
当初はほとんど伸展(背屈)できない状態でしたが、
ほぼ20度まで曲がるようになりました。
すると足底の極度のアーチが正されてきて、
足底交差の調整も上手くいき、
立ち上がった時には多少のジクジクした自発痛はあるものの、
歩行時の痛みはありません。
逆に左踵の方が痛いほど。(笑)
もちろん左側もしっかり調整しておきました。
半年前からある痛みですが、
ようやく出口が見えてきた感じですね♪