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【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
昨日は公民館の雪下ろしのあと、
息子と近くの山へ出かけてソリ滑りを楽しんだら、
野ウサギにバッタリ出会ったり、
竹でコップや水筒を作ったり、
夜は夜で、雪下ろしの慰労会(ただの飲み会)をやったり、
その後、碁点温泉に行ったりと、
こうやって書いてみると、いろいろやったなぁ~(*^▽^*)
さて本題。
寝る前に息子の勉強を見ていました。
先日、息子の学校でのテストを眺めていて、
どうも同じ間違いばかりやるので、反復練習が必要だと感じ、
間違った問題を集めて、真っ白い紙に私なりに問題集を作ってあげました。

そこで気づいた事。
息子は、どうも算数が苦手なようですが、
足し算や引き算は、繰り返し行っているので答えは出せます(時々間違うけど)。
ただ・・・
「ケーキが9こあります。プリンはケーキより3こおおいです。
プリンはぜんぶでなんこあるでしょうか。」
といった文章問題が苦手なようで。
ここで足し算をすればいいのか、引き算をすればいいのか、
分からなくなって、半ば勘で式を作って答えを出しているようです。
9-3=6なんて、計算自体は合ってるんですが、
足すのか引くのかよく分かっていない。
どうも問題を読み解く力の方に課題があるようだぞ!
と気づきました。
今までは算数が苦手だと先生からも指摘を受けていたので、
単純に計算問題だけ見てあげていましたが、
本質に気付けていませんでした。
息子に足りないのは、読解力みたいです。
こんなのが参考になるのかな?
http://sho.benesse.ne.jp/s/rakuwaza/qa/019.html
http://www.mori7.com/cp/cp005.html
一緒に本を読むことから始めたいと思います。
良く考えたら、息子に本を読むのをせがまれると、
面倒ぐさがって、妻に任せてました。反省です。