みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
先日患者さんとお話しているときに、
旦那さんとの会話のお話になりました。
はっきり言って、どのご家庭にもあるお話。
我が家も例外ではありません。
奥さんは今日の出来事をただ話して、旦那さんに聞いて欲しいだけです。
そして「そうか、そうか~大変だったね。」と同意して欲しいだけです。
そして労ってほしいんです。
感謝の言葉が少しあれば、なお良いんです。
でも・・・
「結論から先に言って!」
「忙しいから紙に書いといて!」
なんて言われ続けてきた。というお話でした。
わたしは自分の事を差し置いて、「それはひどいわ~!」
と言ってしまいましたが、自分自身も頭の中が忙しい時には、
「何を言いたいの?」
「いつまで、この話聞いてなきゃいけないの?」
と思ってしまう事が多々ありました。
しかし私は幸いにして、
こうやっていろいろと女性心理を教えてくれる方がたくさんいるので、
以前より妻に対する考え方が変わりました。
すこし妻の話を聞けるようになったかな?(笑)
この人いい人だなぁ~って感じるのって、
言葉の選び方が上手な人なのかもしれませんね。
腹の中でどう考えててもいいけど、
心地いい言葉を選んでくれる人の方が居心地いいよね♪
なんて話になりました。
ほんと言葉一つですよね。
そんな夫婦間の【一言】もありますが、
これは夫婦関係での【一言】なので、修復しやすいでしょうね。
でもこんな例もあると思います。
ずっと友人だったのに、たった一言で友情が壊れてしまう…
そんな経験ある方もいるかと思います。
私も間接的にですが、そんな経験あります。
この一言で関係が壊れてしまう…
これって悲しいですよね。
言葉一つで壊れる関係って、そんな程度の関係だったんでしょうか?
その時の気分次第で言葉の選び方が変わる事だってあります。
失言や、ボキャブラリーが少ないゆえに出てしまった言葉かもしれません。
意味や使い方を間違って、出てしまった言葉かもしれません。
相手の事を想って、あえて苦言を呈してくれたのかもしれません。
あなたが勘違いして言葉の意味を受け取っているのかもしれません。
一言とは言え、言った方が、本当はどういう気持ちで言ったのか?
本当に悪意があって言ったのか?
その言葉の裏にある部分を考えれば、本当は違う結果になったはずなのに。
瞬間的に、か~っとなって関係を壊してしまうのは、
とってももったいないし、悲しいですね。
反面、そういう事もあるんだと考えて、
普段から言葉の選び方を間違わないようにしないとね。(;^_^A