みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
年末年始は久しぶりに連休をいただきました。
連休は嬉しいんですが、
案の定、私は身体がだるくなってしまいました。
俗に言う、正月疲れですね。
まぁ、正月だけでなく、
2、3日休みが続くと疲れてしまいます。
妻にも「休みのほうが居眠りしたり、寝るの早くなったりするね。」
と言われてるぐらい。
私は普段通りの生活が一番楽なんですね。
人間には自律神経があります。
これは交感神経(緊張)と副交感神経(弛緩)が交互に、
自分の意志とは関係なく、自律して働いています。
仕事の時には交感神経が、
休みの時には副交感神経が働くことが多いとは思います。
しかし、どちらかの神経だけが働きすぎると体に不調をきたします。
緊張が続きすぎると、
筋肉が固く強張ってきて、肩こり、頭痛、腰痛(ぎっくり腰)など起こしやすくなりますし、
弛緩しすぎると、(寝てばっかりの状態を考えてください)
体がだるくなり、動きたくなくなってきて、
変な頭痛が起こることもあります。
交感神経も副交感神経も交互に働くからこそ、
体の調子が保たれているんです。
みなさん人によって、この交感神経と副交感神経の割合が違うとは思いますが、
私は仕事に行く日常生活での自律神経の働き具合がちょうど良いようです。
わたしの身体は少々無理をしても大丈夫というか、
環境適応性が高いと思ってましたが、
休日に疲れてしまうあたり、結構繊細な身体なのかもしれませんね。(笑)
休日は楽しみではあるんですが、
たまにあるからいいんですね、気持ちも体も。