整体・マッサージなら山形のよくなる整体院東根
院長の菅井広孝です。(^-^)
昼食を終えたら、
いよいよ、かの有名な【アンコール・ワット】です。
一応、この写真わたしが撮りました。
逆さ富士ならぬ、逆さアンコール・ワット!
アンコール・ワットは、アンコール遺跡の一つで、遺跡群を代表する寺院建築。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と称えられ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。(Wikipediaより)
入り口からアンコール・ワットまでは
めちゃくちゃ遠い。
こちら参道ですが、
地盤沈下でガタガタになっています。
台風や地震はないものの、地盤沈下が深刻なんだそうです。
アンコール・ワットの外壁にある門に到着。
門上部の彫刻が綺麗です。
女神像もあります。
門をくぐっていると、アンコール・ワットが見えてきました。
近くによると感慨深いものがあります。
まずはアンコールワットをぐるりと囲む
第一回廊。すべてに彫刻が施されています。
こちらは、古代インド叙事詩【ラーマーヤナ】が描かれています。
ラーマ王子(右)と敵側魔王の弟(左)
ハヌマーン(猿族)、ラーマ王子を助けて戦っています。
こちらは、また一風変わって、
上から天国、人間界、地獄
こちらは地獄に落ちる様子が描かれています。
地獄でいたぶられる罪人達。
こちらは閻魔大王。
逆さ吊りにされる罪人。
串刺しにされる罪人。
全身刺されまくる罪人。
結構罪人はひどい扱いを受けるのは昔からなんですね。
第二回廊に突入し、
そこを抜ければ、最上階、第三回廊が待ち構えています。
一応、ここを登れば最上階!
この階段が見た目以上に急なんだよな~Σ(・ω・;|||
ちなみに、こちらも子供は登れません。
帽子も禁止だったかな。
写真のトンガリは四隅のトンガリの一つ。
中央はさらに高いトンガリがあります。
登りきると、
遺跡と青空とのコントラストに感激しました。
あまりにキレイで何度もビデオ撮影しちゃいました。
仏教徒のお坊さんかな?
欧米人の方々は珍しいのか、
みんなお坊さんを写真撮影してました。
遺跡の中央には仏様。
やっぱり宗教施設なんだと実感です。
ツアーだったので、少しせわしなく見て回りましたが、
今度はゆったり、ぼ~っと眺めてたいですね。
ずっと眺めてても飽きない感じ。(´∀`)