整体・マッサージなら山形のよくなる整体院東根
院長の菅井広孝です。(^-^)
「パブーオン」で現地ガイドのポリーさんと2人で待ってたので、
ちょっと打ち解けてきた息子。
2人でスタスタ次の【ピミアナカス】へ歩いていきます。
ピミアナカスは、アンコール遺跡群にあるヒンドゥー教寺院で、ラージェンドラヴァルマン2世(944-968年)統治時代の10世紀末に建造され、次いでスーリヤヴァルマン2世の統治時代に、3層ピラミッド構造のヒンドゥー教寺院として再建された。ピラミッドの最上部には塔があった。(Wikipediaより)
こちらは登らず下から見学。
何か立ち入り禁止のロープが張ってありました。
でも外人さんがテッペン登ってる人いたけど・・・
カンボジア(クメール)人からすると、
私が外人になるんだよな?と今書いてて気づきました。(;^_^A
お次は【象のテラス】
象のテラスは、アンコール・トムの城壁を巡らした都の一部である。テラスは、アンコールの王ジャヤーヴァルマン7世により12世紀末に築かれ、凱旋する軍隊を眺望する基壇として使われた。元来の建造物はほとんどが有機素材で造られており、はるか以前に消失した。残っているもののほとんどは複合体の土台の基壇である。象のテラスは、その東面にあるゾウの彫刻にちなんで名付けられた。
延長300mを超える象のテラスは、公的儀式の巨大な閲兵席として使用され、また王の壮大な接見所の基壇としての役目を果した。テラスは、中央の正方形に向けて広がる5つの外塁をもち、中心に3つとそれぞれの端に1つある。擁壁(ようへき)の中間部分は等身大のガルーダやシンハで装飾され、両端近くには、クメールの象使いによるゾウの行進の2つの部分がある。
そして【ライ王のテラス】というか、ライ王の像。
写真嫌いの息子ですが、
ちょっと仲良くなったガイドのポリーさんにそそのかされて、
訳も分からず、立たされた所を私がパチリ!
観光地にある、顔だけ出すヤツみたいになりました♪