みなさん、こんにちは
山形県東根市の頭痛・肩こり・股関節痛が得意な整体師
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
私は大学時代、山岳部に所属していました。
どちらかというと、山登りは正直嫌いな方です。
早起きはしないといけないし、
辛い思いをして登らないといけないし、
汗だく、泥だらけになるし、
山小屋で私が下痢になった時、
仲間が横で酒盛りしている時に一晩寝れずに苦しんだ時なんか、
二度と山登りなんかするもんか!と思いました。(苦笑)
そんな私が、なぜ山岳部に入部したかと言えば・・・
友達が急に入部したので、驚いて理由を尋ねると、
ロッククライミングの体験をやっていて、
試しに登ってみたら楽しかった!
と言うので、「私もやってみたい!」
と思い、早速入部届けを出しに行った記憶があります。
ところがドッコイ・・・
クライミング体験は勧誘の手口で、
私が入部してから実際ロッククライミングをやったのは、
数える程しかありませんでした。
(個人的にクライミングには何度も行きましたけどね。)
入部したことを若干後悔しつつ、
週末になると登山に行く訳ですが、
(私は大分さぼってましたけど)
全くといっていいほど山登りに興味がなかったので、
あんまり登った山は覚えていませんが、
唯一強烈に記憶に残っているのが谷川岳。
とにかく登っていて恐怖を感じたのは、
谷川岳だけ。
ロッククライミングの名所だと聞いてはいましたが、
当時ガスが酷かったせいもあるでしょう。
本当に30cm幅ぐらいの峰を歩くのが続いたんですが、
(当時の記憶はそんな感じ、曖昧な記憶なのでご容赦ください)
新潟県側は45~60℃の斜面。
逆に群馬県側はほんと断崖絶壁。
ほんとに崖。
ガスで崖下が全く見えない所を歩くという
恐怖を感じながらの登山でした。
後から聞けば、遭難事故記録では世界一で
ギネス記録にもなっているそうで、
ほんとにど素人がよく登ったもんだと、
当時の自分に感心してしまいます。( ̄Д ̄;;
最近、何かで谷川岳の記事を読んだので、
思い出したので書いてみました。
近頃は山登りしてみたいな~って気持ちが
少しは出てきています。(笑)