みなさん、こんにちは
山形県東根市の頭痛・肩こり・股関節痛が得意な整体師
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
睡眠時のいびき・歯ぎしり・寝言・ピクつき、どう対処したらいい?
いびきや歯ぎしりなど、寝ている時に無意識にやっていることは多いもの。それらには理由があり、そのまま放..........≪続きを読む≫
妻が言うには、
私は朝方、少しだけイビキをかくそうです。
でもこの間、
妻の「いびきうるさい!」という声でかすかに目が覚めました。
翌朝「いびきすごかったよ。。。」と言われたので、
夜中の妻の叫び声は夢じゃなかったと気付いた次第。(^▽^;)
さて、この時ものすごく疲れてたんです。
普段疲れを感じない私が、
自覚するほどでしたからね。
そこで翌晩は、ある事を試してみました。
枕を首の下に当てるだけ!
すると(確認はしてないので思い込みかもしれませんが)
いびきをした感じはなく寝る事ができました。
これは患者さんを見ていて確信している事があります。
施術をしていると途中で寝てしまう方がいるんですが、
枕を後頭部に当てて、アゴが引けたような状態で寝ている方は
まぁいびきをかいて寝てしまう方が多いんですね。
逆にしっかり枕を首の下に当てて、
少し上を向くような、アゴが上がった状態で寝ている方は
いびきはかかないです。
それもそのはず。
人工呼吸の講習会などに出たことのある方は分かると思いますが、
【気道確保】っていうと、思いっきりアゴをあげますよね。
これによって空気の通りがよくなるんですね。
逆に言えば、
アゴを引いたら、のど(気道)がつぶされて
呼吸をしずらくなっちゃいます。
実際にアゴを上げたり、アゴを引いたりして呼吸すると分かると思います。
つまりは、リンク先の方法も有効ですが、
枕の当て方一つでも
いびきの掻き方って変わってくるんですね。
ぜひ今晩お試しあれ♪
枕の形状で不可能な方は、
丸めたバスタオルを首の下に当ててもOKですよ!(o^-')b