『大将の戒め』
大将というものは
敬われているようでその実家来に
絶えず落ち度を探られているものだ
恐れられているようで侮られ
親しまれているようで疎んじられ
好かれているようで憎まれているものじゃ
大将というものは
絶えず勉強せねばならぬし
礼儀もわきまえねばならぬ
よい家来を持とうと思うなら
わが食を減らしても
家来にひもじい思いをさせてはならぬ
これが三十二年間つくづく
思い知らされた家康が経験ぞ
家来というものは
禄でつないではならず 機嫌をとってはならず
遠ざけてはならず 近づけてはならず
怒らせてはならず 油断をさせてはならぬものだ
「ではどうすればよいのか・・・」
家来には『惚れさせなければならぬ』ものよ
みなさん、こんにちは
山形県東根市の頭痛・肩こり・股関節痛が得意な整体師
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
上の言葉は徳川家康の名言です。
先日、あるメルマガを読んでいたら私の目に飛び込んできました。
ん~惚れさせる・・・
自分磨きに拍車を掛けよう!( ・(ェ)・)