本日7回目のSさん(女性)会社員
みなさん、こんにちは
山形県東根市の安全・安心・無痛と評判の整体院
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
今年半ばに頚椎ヘルニアと診断され、
右腕全体に激しい痛みがあります。
仕事で鉛筆を持ったり、台所で包丁を持った後は特に痛みが強くなります。
検査をすると、頚椎の激しい歪みが目立ちました。
体全体のバランスを整えた後、
首周りの筋肉をゆるめ、頚椎の椎間板を伸ばしていくと、
「少し楽みたい。。。」
と帰っていかれました。
そして2回目
初回の施術後、2~3日間は楽に過ごすことができました。
楽だったので、調子に乗って動いたら、また最初に逆戻り・・・
その後も施術後は楽で、またちょっとぶり返すの繰り返し。
しかし回数を重ねるごとに、
鉛筆を持つのが大丈夫になってきました。
それでも包丁を持つ時の痛みは、やはり出てきます。
右腕、肩に力を入れる作業がキツイようです。
そして久しぶりの今日。
痛みはほとんど出なくなっています。
ただ、右腕を上げた時に、
肘~指先が自分のものじゃないような感覚になります。
これを擬音語で表現してもらおうとか、
Sさんなりの言葉で言い表してもらおうとしましたが、
「自分のものじゃないような、、としか言えません・・・」
との事です。
今日は頚椎の歪みが少なくなっているものの、
バランスを整え、椎間板を伸ばしていきました。
さらに肩甲骨などのバランスも整えました。
今回まで、少しずつですが回復しているという事は、
今までのやり方(施術)で間違っていなかったはずです。
さて、次回どうなっているでしょう?