山形県東根市の安心・安全・無痛と評判の
よくなる整体院東根 菅井広孝です!
今日はお休みだったので、
息子と雪遊びをして楽しんだ後、
眠くなって茶の間でウトウトしてる時、
ティナ・シーリグ教授の
「スタンフォード白熱教室」で目が覚めました。
ネットで目にした事があったので、
興味があってつい見てしまいました。(^∇^)
「最高のアイデアを考えた後で最低のアイデアも考えてみること」
というテーマの部分を見ていました。
最初はグループワークで
最高の家族旅行を考えてもらいます。
次に
最低の家族旅行を考えてもらいます。
その最低の家族旅行のアイディアを
隣のグループに渡し、
隣のグループは、最低の家族旅行を
最高の家族旅行に作り変えるというやり方です。
なぜ、こんな作業をするのか疑問でした。
するとティナ・シーリグ教授が最後に説明してくれました。
それによると、
最高の家族旅行のイメージは比較的ありきたりになりがち。
アイディアが出てくるのに、
時間もかかってしまいます。
ほとんどの学生は、ビーチに行って、
その後は・・・みたいなパターンで考えていました。
その反面、
最低の家族旅行は、
瞬時に奇抜なアイディアが出てきます。
ならば、その最低で奇抜なアイディアを、
ポジティブなアイディアへ変えていくという作業をしていけば、
革新的なアイディアが生まれてくるというものでした。
この説明や学生たちのワークを見ていて
なるほどぉ~!!!( ̄□ ̄;)
とめちゃくちゃ納得してしまいました。
早速、ティナ・シーリグ教授の本も購入!
発想の転換をしていくのが楽しみです(*^ー^)ノ♪