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市川、本八幡唯一の慢性腰痛専門整体院、整体院 翼成堂〜よくなるどう〜 院長門村です。
と、いうわけで前回の続き、あなたの太ももの前側が痺れているとき、病院に行く前にご自身で試してみてほしい方法を公開です!
前回の続きですが、忙しくて忙しくて1人日照りの患者さんをじっくり見る暇もないような病院にいき、「太ももが痺れるんどす。」などというと結構な確率でレントゲンを見せながら「坐骨神経痛ですね。湿布出しときます。辛いならちゅうしゃうちますよ。」くらいのこと言われておしまいになっちゃうと思うんですよ。(勿論、きちんと話を聞いて適切な診断してくれるような先生が殆どだと思いますよ!)
でも、坐骨神経って、お尻からももの裏を通って足の先のほうまで走っている神経ですよ。
この図の青いところです。
むしろ神経が圧迫されて痺れるなら、こっちの方が直接関係ありそうじゃありませんか?
さて、ここが痺れてしまうのはどうしてでしょうかね…。少なくともお尻の筋肉が硬くなって圧迫してるせいではないのではないでしょうか。(勿論、人間の体は筋膜で全身繋がっているのでお尻が原因になることはありえないわけではないです!)
私が遭遇したケースでは、
ズボンの前ポケットに分厚い財布を入れたまま沢山歩く人、または長時間座っていることの多い人
お仕事中常にハサミをぶら下げている美容師さん
普段猫背気味な姿勢でポケットに手を入れながら歩いている人
などでした。似たようなことに該当する人、お医者さんに腰痛で見てもらう前に生活面を振り返って見てはいかがでしょうか?慢性腰痛治療のほとんどは、日常生活の改善が不可欠なことが多いです。是非自分で出来ることから始めてみましょう…!
整体院 翼成堂~よくなるどう~
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