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整体院 翼成堂〜よくなるどう〜 院長の門村です。
梅雨入りし、雨こそ少ないもののなんとなくじとつく日が続いていますね。
というわけで、梅雨になると腰痛がぶり返したり古傷の関節が痛むのはどうして?その2をお送りいたします。
前回は不快指数が原因だよ説をお送りしましたが、今回は気圧の変化が原因だよ説をお送りいたします。
雨の日は気圧が低下しているというのは、なんとなくテレビの天気予報で聞いたことある人も多いと思います。
この低気圧が、体細胞内の圧力に作用して
痛みを招いているという説があるのです。
なんのこっちゃ、という方が多いと思いますが…
例えば!深海魚って深い海の底に暮らしていて、常にとんでもない水圧に耐えながら生きているじゃないですか。
この深海魚が、たまたま釣竿に引っかかって、急に水圧のない船の上まであげられたらどうなるか、ご存知ですか?
なんと、内臓が内側から破裂するんです!
深海魚の体は、普段は海底で外からの圧力に潰されないために内側から同じ力で押し返して体の形を保っています。
ですので、急に外からかかる力がなくなってしまうと、内側から押す力が強すぎて外まで飛び出してしまうんですね!
そこまで極端な気圧差ではないですが、低気圧の時は地上の生物でも同じことがおこります。いつもは外と同じ力で押し返していた体の細胞が、外気圧が弱まったことにより、ぐーっ!と膨らんで体内を圧迫してしまうんですね。その際、神経を圧迫してしまったときに痛みを感じる、ということだそうです。
特に普段から疲れている部位や昔怪我をしていてわずかに変形していたりする場所はその変化を如実に感じますので特に辛くなってしまうのですね。
腰痛や腰の重だるさ、違和感を感じる時は早めの治療やケアをオススメします。
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