一日の大半、オフィスにこもってニヤニヤ仕事をしています。
どーも僕です。Ⅱω・`)〃
深夜3時頃のオフィスの空気がたまらないんです。
一人でもにょもにょ仕事して
コーヒー飲みながら
小腹が空いたらカップラーメンを食べて
アイディアが浮かんで
ネタ帳に書き込んで
うずうずして
次の日、行動して
てな毎日です。
大人って好きなこと勉強して(本気で遊んで)
お金がもらえるんだって。
すげーな。
それはそうと
最近気になる人がいるんです。
名前は
舘鼻則孝(たてはなのりたか)。27歳。
弱冠二十代でポーンと世界に出て日本のトップに君臨ちゃったシューズデザイナー。
レディー・ガガのシューズと言えばわかるかな。
マイケル・ジャクソンのグローブしかり
アクセル・ローズのバンダナしかり
いつの時代にも偉大なミュージシャンは自らを象徴するファッションアイテムを身につけているもの。
それは2000年代最高のポップアイコンと称されるレディー・ガガにおいても同じ事が言える。
そんな彼女を象徴するアイテムの一つ、ヒールのないハイヒール、通称『ヒールレスヒール』
それを手がけているのが
この男
『ノリタケタテハナ』社長
舘鼻則孝。
15歳で洋服や靴の制作を独学で学び制作開始。
2浪して
東京芸術大学に入学。
染織を専攻。
友禅染を用いた着物や下駄の制作。
古きよき日本の伝統文化に深く感銘。そこで花魁からインスピレーションを受ける。
卒業制作にヒールのないハイヒール『ヒールレスヒール』のシューズを作成。
しかし、指導者から全く評価されなかった。
納得いかず
世界に向けて約100通のメールを送信。
3通の返信が返ってきた。
その中の一人にレディー・ガガの専属スタイリストであるニコライ・フォルミケッティがいた。
ちょうどガガが来日する時だった。
そこで、ミュージックステーションの出演に間に合うように一足創ってほしいと頼まれたのが最初だった。
卒業制作で創った靴の色違い。
そこから一気に日本のトップに駆け上がった。
ガガに提供した靴は18足。
いわば、シンデレラボーイ。
しかし、彼の奇抜であり確たるアイデンティティはホンモノと認めざるおえない。
彼の方程式は
アート×ビジネス=ブランド。
僕の方程式
志事×自遊=自分。
ボーン・アイデンティティ!