お昼時の事
リビングでくつろぎながらテレビを見ていた
ふとテーブルに置いてあるミカンを食べたくなった俺
そこでテーブルで食事をしていた弟にミカンをこっちに投げてくれと頼んだのだった
「行くよ?」と言う弟の投げる合図をシカトし、テレビを見ながらミカンをノールックでキャッチしようとする俺
こっちに飛んでくるミカン
ミカンが来るであろう位置に手をかざす俺
弟「スゲー!よくキャッチしたね!」
弟の口からはその言葉が発せられるかと思われた
しかしミカンは俺の手にかすりもせずに手の平をかわしピンポイントに…
いや…、チンポイントに俺の股間にヒッツ!!!
俺「It's a !!! (イッタァ!!!)」
英語なのか日本語なのか判別不能ななんとも言えないうめき声を上げ、痛みのウェーブが俺の下腹部を駆け巡るのであった
ヒットエンドラン!
owari (おわり)
リビングでくつろぎながらテレビを見ていた
ふとテーブルに置いてあるミカンを食べたくなった俺
そこでテーブルで食事をしていた弟にミカンをこっちに投げてくれと頼んだのだった
「行くよ?」と言う弟の投げる合図をシカトし、テレビを見ながらミカンをノールックでキャッチしようとする俺
こっちに飛んでくるミカン
ミカンが来るであろう位置に手をかざす俺
弟「スゲー!よくキャッチしたね!」
弟の口からはその言葉が発せられるかと思われた
しかしミカンは俺の手にかすりもせずに手の平をかわしピンポイントに…
いや…、チンポイントに俺の股間にヒッツ!!!
俺「It's a !!! (イッタァ!!!)」
英語なのか日本語なのか判別不能ななんとも言えないうめき声を上げ、痛みのウェーブが俺の下腹部を駆け巡るのであった
ヒットエンドラン!
owari (おわり)