最近車のボディカバーを外そうとすると、てんとう虫の幼虫やサナギがくっついています。

多いときは5~6匹くっついてます。

幼虫は吹いて草むらに戻してあげますが、サナギは処置に困ります(^-^;

最初はしょうがないのでそーっとカバーを畳んで、そのままトランクにしまってました。

でも、カバーを被せようと再度広げると、カサカサに乾燥してどーみても昇天しています(^-^;

これじゃあ丁寧に畳んでも意味がないので、先週は幼虫と同じく草むらに戻しています。

うーん…

サナギを草むらに戻しても、成虫になる確率はかなり減るだろうな。

かといって車を使わないでいるわけにもいかない。

そー言えば何で今年はこんなにてんとう虫の幼虫が多いんだ(・・?

いつもより駐車場の雑草が多い様な気がするけど。

雑草が多ければ幼虫の餌になるアブラムシも多いだろうけど。

例年よりてんとう虫が多いなら、我が家の庭でそれほど見かけないのは何故だ。

駐車場と何が違うんだ。

不思議だね。

とりあえずてんとう虫の幼虫達に意思が伝わるなら、車のボディーカバーでサナギになるのだけはやめてもらいたいものです。