お勉強前にも一つシェア。セッションのご感想を頂きました^^

そうなんですよね。

普段から感情を抑圧する事が癖になっている人は、

自分の中に怒りや寂しさがあることすら感じられなくなってしまう。


でも、乳幼児の頃に完璧なタイミングでおっぱいをもらって、泣きたいだけ泣かせてもらって、

怒りたいだけ怒らせてもらえた人はいません。


だからその時に感じたネガティブな感情は、

7歳までに『○○だから感情は出してはいけない』という信念となって形作られ、

大人になってからも同じパターンを繰り返す事になるのです。


その抑圧パターンが限界に来た時、突然の暴力やDV、大量殺人

(ヒットラーは両親との関係性において強度の抑圧があった)につながったりする事も

あるのです。


だから感情は押さえるではなく、ぶちまけるのではなく、感じてあげて認めてあげる。

そうするとしっかりと自分の感情そのもの、

自分そのものに向かい合う事ができるようになるのです。


一回のセッションはあくまで扉の場所を教えるようなもの。

その扉を開いて中に入るかは自分次第。


今、自分にネガティブな感情が出てないから、無いものとするのも自由。


セッションの3回コースでは最初に信念に気づいてもらい、

2回目にネガティブ感情が作られたメカニズムを伝えて感じ方を伝え、

3回目で波動調整して感情をでやすくしようかなと思います。今思い付いたw


セッションの時にもクライアントさんにはっきりお伝えしているのは、

私は『クライアントさんに幸せになって欲しい』と思ってセッションしてないってこと。


どんな状況も完璧だからね。

『幸せになって欲しい』と思った時点で相手に対して

『あなたは不幸』とジャッジしている事になってしまうから、判断はしない。


どんな状況も感情も、意味なんてない。


ただ、せっかく今地球人として生きているのだから、

全部感じてあげた方が気持ちいいじゃん。と私は思っているだけの話。



てことで、ご感想でーす♪


岡田さんのセッションを受けさせていただき、最初に気が付いたのは

喉の詰まりがなくなって呼吸しやすくなったことです。

言いたいことを言えない人に多い喉の詰まった感というのを気付いてくださいました。


それから数日後、ネガティブな感情の身体感覚が少しだけど感じられるようになりました。

本当に感謝です!

波動調整で、多くの人が感情を感じられるようになったという事ですが、

私も例外ではなかったようです。


いっぱいいっぱいになる程の身体感覚はないので、呼吸で委ねるまではやっていないのですが、

身体感覚と一緒にいることがなんとなくわかるような感じです。


また、セッションでは自分の考えのパターンも気付かせてくれます。

波動調整は、エネルギーワーク?みたいで、その場では私は何が変わったかなど

わかりませんでした。でも、私は敏感ではないのですが、それでもセッションを終えて

駅を歩いているとなんだか気持ちがよく、心も体も調子がよいと感じました。


初対面でしたが、岡田さんの気どらない人柄が心地よく、

セッションでありながら何だか楽しい、不思議と楽しい、そんな時間でした。

ありがとうございました。