蹴り羽根つきで一人遊んでたら見事に両足筋肉痛になりやしたー。どうも、じじぃです。
長らくどっかの誰かさんに貸していた『嘘つきみーくん、壊れたまーちゃん』10巻をようやっと読破。
その他もろもろのいろんな小説読んだ後は感想かこうと思っても書けないのに、みーまーだけは書く気が起きなくても感想が書けるんだよねー。なんでだろう。
特に頭使わないで頭の中身を垂れ流せるからかなー。そういう作品だし。
ゆゆゆとか、にもうととか、にー日先生とか、ジェイコム警部とか、死んでなくてよかったー。
その他大勢がどこぞの元みーくん、もとい、偽みーくんに殺されちゃってるのに何言ってんだおまえと思わなくもないんだけど、正直な自分はみんなが死んでなくて嬉しいと思ったもんですから仕方がないってことで。
読んでる途中で『あれ、こいつほんとにみーくんか?』って疑えた辺り、昔よりも読むのがうまくなったなー、俺。
まぁ実際は半信半疑で『まぁ、この男をみーくんと勘違いさせるのが作者の狙いだろー』と、偉そうに考えながら、同時に『これで予想を外してたら俺恥ずかしいなー』と考えてた。相変わらず自分に自信を持つことが下手くそな自分です。かーっこわりー。
最後にまーちゃんがみーきゅんを選んだことや、みーくんもとい、××くんが『救急車呼んで』と、生きる道を選んだ辺りが、特によかったなーと思ったところ。
『この文章はよかったなー』という意味ではなく、『この人がその選択を選んだことが、個人的な感情ながら、嬉しいと思った』という意味での、よかったなー。です。
長瀬がいなくなっちゃって。それなのによかったなーと思うのはひどいことなのかもしれない。でも、やっぱりみーくんもその周りの皆もまだ生きてるわけで。
まだ生きている人たちの息災を嬉しく思うのは、悪いことじゃない。って、正直に思う。
久し振りに、既刊を読み返したくなったなー。
読み返そっかなー。
あー、
夜から仕事、めんどくせー。以上、日記終わり。