スピリチュアルトレーナーの
野村由紀子です。
あなたがご自身の今世の目的を
知り、一番輝く姿を知るお手伝いを
しています。
私の役割は地上浄化の
ライトワークと、
それを協力して達成していける方を
たくさん生み出すことです。
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今夜かつての同僚から思わぬ訃報を
受け取りました。
昔横浜から茨城県の会社に就職して
8年勤務しましたが、
そのときに大変お世話になったベテランの
保健師Yさんが1週間前に亡くなられた
という知らせでした。
その時の会社からは転職して病院に
勤めておられると聞いていましたが、今年
60歳になられたばかりのようでした。
ポストにお知らせのはがきを見つけた
ときには仕事関連の打ち合わせを終えた
ばかりだったためか、
なぜか実感が沸きませんでした。
ひとりになったらいろいろな思い出が
浮かんできて、じわじわと悲しみが広が
っていきました。
なぜか一番先に思い出したのが・・・・
あるクリスマスの晩、Yさんと私だけが
9時くらいまで残業していた日のことです。
何か食べて帰りましょうということになった
のですが、なにしろクリスマス!
どこのお店も席がなく、仕方なしに唯一席の
あったのがお蕎麦屋さん。
「クリスマススープバスタですね」なんて
笑い合ったのを思い出しました。
Yさんは今どうしているんだろうか?
今年初孫が生まれるのが楽しみと
年賀状にあったけれど、
亡くなる前に生まれて会えたのかな?
などと考えていたら・・・
すでにYさんはまっすぐ天に帰られた!!
と感じました!
四十九日というのは単なる慣習ではなく、
本当にあって、その間は魂がご自宅に
とどまったり、場合によっては亡くなった
ことに気づかず病院をさ迷っていたりする
こともあるのです。
今日のお知らせで、もう何年かご病気の
手当てをされていたということを
知りました。
心がきれいで、思いやり、正義感の強い
まっすぐなYさんは、思いを残さずスッと
天に上がられたんだなーと感じたことで
ほっとしました。
Yさん、本当に今世お疲れさまでした✨
大変お世話になりました。
天国でまずは病(やまい)の痛みの記憶を
癒してくださいね!!
スピリチュアルトレーナー☆アルケリル