こんばんは。

ヒーリング&カウンセリング☆アルケリルのYukiko(臨床心理士)です。

 

さて、昨日F・キンズロー博士のQEを[超簡単]に実践践する方法を

お伝えするとお約束しましたので、文章だとわかりにくいかもしれませんが

書いてみますね。

 

対面やスカイプでお話ができない一部のクライエントさんにもメールで

お伝えして実践ばっちりの方もいらっしゃいます(*^^)v

 

コツは簡単、「力を入れない」「理屈で考えない」「おおざっぱ」が一番

効果が出ますよ(^^;

 

例題 : 肩こり(一番効果がわかりやすいので)

<方法>

①あなたの肩こりの度合いを0から10で数値化してみます(だいたいでOK)

 たとえば5くらいのコリと数値化したとします。

 

②膝に両手をおき、まず右手に5秒くらい軽く意識を向けます(どちらの手からでもOK)

 

③次に左手に同じくらいの間軽く意識を向けます。

 

④次に両手同時に軽く意識を向けます。

(この動作でオートマチックにキンズロー博士がユーフィーリングと呼んでいる

 りラックスした状態になっていきます)

 

⑤初めての場合はこの状態を2-3分から時間があれば5分くらい続けます。

 

⑥リラックスした感じがあればここで「1回だけ」こころの中でよいので次のように

 言います

 「私の肩こりとQEします」  ~とQEしますというのがコツです(*^^)v

 

⑦言い直したりしないで再びリラックス状態に戻って数分(時間が許せば長い

 と効果は早い)

 

⑧目をあけて、最初「5」と数値化した肩こり状態を再度数値化してみてください。

 大体の方は5→3に下がったり、場合によっては1か0まで下がる場合もあります

 

<肩こり以外の応用例>

●感情QE     「私の母親へのネガティブな感情(怒りや恐怖などなど)とQEします」

●ウィルス、感染菌用

  「私の中に入っている可能性のあるあらゆる種類の有害なウィルス、感染菌

  とQEします」(一瞬に抜けるようです)

  ⇒特定の名称を言わなくてもあらゆる有害な…と言っておけばすべて網羅(^^;

●インフルや風邪、のどの痛みなど症状がでているものは繰り返しQEする

  必要もあります。程度により時間をかけたほうが良い場合があります。

  「私ののどの痛みとQEします」とやってください。

  発症していてもウィルスなどが抜けていれば治癒が促進されます。

 

注意)~にQEではなく「~とQEします」と言ってくださいね。

    このことはワークショップ中に私がキンズロー博士に直接質問したとき

    そう答えていただきました。

 

 エネルギーを使わない方法なので疲れませんし、自分やご家族にしてあげて

 くださいね!!

 

参考文献:おすすめは 「瞬間ヒーリングの秘密」

                               (F・キンズロー/ ナチュラルスピリット))

               「クォンタム・ヒーリングの秘密」(同上)

 

 

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